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KDDI、チームラボなどが手がけた新コンセプトモデル展示会を開催KDDI は、2007年7月31日、同日から開催された展覧会「ケータイがケータイし忘れていたもの」展において、au design project の新しいコンセプトモデル3モデルを公開した。
INFOBAR や MEDIA SKIN などデザイン性の高いモデルを開発する au design project。 同日公開された新コンセプトモデルは、これまでのプロダクトデザインを中心とした提案から、インターフェイスデザインにシフトした「actface」「ヒトカ」「sorato」の3モデル。 「actface」は、検索エンジン「SAGOOL」など、一風変わったコンテンツを製作しているチームラボがデザインを手がけ、携帯を開くと全面がディスプレイとなる。 コンセプトとなる「コンテンツインターフェイス」は、本来目的のための“操作”そのものに別の価値を持たせ、“操作”自体を楽しいものにし、インターフェイスそのものをコンテンツにしようとする概念。 「actface」は、操作するごとに、画面の表示が流動的に変化していく「Rhythm(リズム)」「PLAY(プレイ)」の2モデルを用意。 「Rhythm」はスクロール操作などを行うと、墨を落とした水面を動かしたときのように墨の模様が変化していき、「PLAY」では、携帯操作により表示される街が形成されていく。
「ヒトカ」「sorato」のデザインを手がけたのは、アートディレクター森本千恵氏。 「ヒトカ」は、前面が全てディスプレイのようなデザインで、スライド機構などは備えていない、超薄型モデル。 携帯の中に“ヒト”が住んでいるようなイメージで、画面に表示されている人物映像が、キー操作にあわせて機械に伝えようとしているようなアクションをしたり、メール送信にあわせメールを運んでくれるなど、画面の中の住人を介して携帯を操作している感覚になる。
「sorato」は、ラウンドフォルムのクリア素材で包まれたデザインを採用し、ボディ全体がディスプレイのようになっている。 天気との連動機能により、実際の天気にあわせてディスプレイに同じ天候を表示させることが可能。携帯が便利になるにつれ、下ばかり見るようになった携帯ユーザーに、手の中で空を見てほしいというところから生まれたという。
新コンセプトモデルは、操作キーやダイヤルキーなどを配置せず、ディスプレイに表示し、そこに触れることで携帯を操作することになる。 これら新コンセプトモデルは、原宿の「KDDI デザイニングスタジオ」で開催されている「ケータイがケータイし忘れていたもの」展にて、9月2日まで展示される。 また、同展示会は9月上旬から中旬に名古屋での開催を予定している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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