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2007年8月24日 11:00

Google の CEO が、700MHz 帯の競売参加を改めて示唆

著者Roy Markオリジナル版を読む海外海外発
検索およびオンライン広告大手 Google (NASDAQ:GOOG) は21日、2008年1月に行なわれる700MHz 無線周波数帯の競売参加にまだ関心を持っていることを明らかにした。この競売は、米国史上最も高額になる可能性があり、米政府はおよそ200億ドルの歳入を見込んでいる。

Reuter の報道によると、Google の CEO (最高経営責任者) Eric Schmidt 氏は、コロラド州で開催された Progress and Freedom Foundation 主催の年次技術カンファレンスで基調講演を行ない、その席で Google が「おそらく」この無線周波数帯の入札に参加するだろうと述べたという。

ワイヤレス ブロードバンド通信に最適と考えられる周波数帯を対象とした高額の競売に、Google が参加して落札すれば、高速インターネット接続を提供する電話会社やケーブルテレビ会社にとって、第3のライバルが出現することになる。

Google は7月、米連邦通信委員会 (FCC) がオープンアクセスと卸売りを落札業者に義務付けるならば、46億ドルの最低入札額で参加する意思があると発表し、物議を醸した。

FCC は7月末、競売規則を発表し、オープンアクセス条件については Google の主張を受け入れる格好となったが、卸売り条件についてはこれを退けた。Google は、Schmidt 氏が21日に言及するまで、競売参加について明言してこなかった。

この歴史的な競売の対象となる周波数帯は、デジタル放送への移行によってテレビ局が手放すことになった帯域で、DSL やケーブルモデムと同等か、それ以上の速度を実現するブロードバンド通信など、先進的なワイヤレスサービス提供に最適と考えられている。

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