【中国】中国移動 TD 方式の実用間近〜携帯テレビは第3.5世代へ中国移動有限公司(チャイナモバイル)が主導する TD-SCDMA 方式のテストが最終段階に差し掛かった。
27日の情報によると、同社は、(1)TD ネットワーク計画に携帯テレビ(MBMS 規格)サービスを加えること。(2)TD ネットワークを第3.5世代、即ち HSDPA 方式にアップグレードすること、の2点を重点的に推し進めているという。 チャイナモバイルは以前より、TD-SCDMA 方式を基にした MBMS(マルチメディア・ブロードキャスト)の研究を進めていた。MBMS とは、マルチメディアデータを効率良く配信するための技術で、携帯電話キャリアは、現在の WCDMA/HSPA ネットワークをアップグレードするだけで、大規模な MBMS サービスを提供できるようになる。 ドイツの Siemens と華為技術有限公司(ファーウエイ・テクノロジーズ)との合弁会社、鼎橋通信技術有限公司(TD テック)の社員によると、通信設備メーカー数社が入札に参加したが、TD テックもシェアの一部を獲得したという。 チャイナモバイルは、携帯テレビやストリームメディア放送以外に、3.5G の HSDPA 方式が対応可能な TD ネットワークを構築するとしている。同社は9月初めに、大規模な HSDPA 方式の屋外テストを予定している。 記事提供:日中経済通信
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