携帯・ワイヤレス2007年9月26日 11:40
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『iPhone』のロック解除に Apple が警告

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20070926/12.html
著者:Larry Barrett
海外internet.com発の記事
『iPhone』を独占提供する AT&T (NYSE:T) のネットワークから切り離し、ほかの通信事業者から利用できるよう設定を変更する行為、いわゆる「ロック解除」を行なったり、ロック解除済みの iPhone を購入したりしたユーザーに対し、Apple (NASDAQ:AAPL) が警告を発した。

Apple は24日、次のような声明を発表した。「インターネットで出回っている、iPhone をロック解除できる不正なプログラムは、iPhone のソフトウェアに修復不能なダメージを与える原因となる。設定変更した iPhone は、Apple が今後配布する iPhone のソフトウェア更新をインストールした場合、二度と機能しなくなる可能性がある」

Apple がこれほど強硬な姿勢を示した以上、AT&T と契約せずに iPhone で株価をチェックしたり写真を共有できると期待するのは無駄かもしれない。Apple はまた、iPhone のソフトウェアに不正な改変を行なうユーザーは、ソフトウェアのライセンス契約に違反しており、保証は無効になると述べている。

調査会社 Gartner のアナリスト Van Baker 氏は、取材に対して次のように語った。「おそらく Apple は AT&T に対して、iPhone がロック解除されないよう最大限の努力を払うという契約上の義務をある程度負っているのだろう。これは公正な警告だ。契約条件に従わないユーザーは、電話機が使えなくなるリスクを負い、保証条件にも違反することになる」

特に一部の iPhone ハッカーがここ2か月間にメディアから集めた注目を考えれば、Apple にはこのような警告を発する以外、ほとんど選択の余地はなかったと Baker 氏は言う。

ロック解除があまりに注目を集めてしまったため、おそらく AT&T が Apple に対し、この問題に対処するよう何らかの圧力をかけたのだろうと Baker 氏は推測している。


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