Microsoft は2日、ポータブル メディアプレーヤー『Zune』の新機種をはじめ、新版ソフトウェア、オンライン音楽ストア『Zune Marketplace』の刷新、新しいオンライン コミュニティ『Zune Social』を発表した。ポータブル メディアプレーヤー市場の覇権を目指す同社の最新の動きだ。同市場をリードする Apple は、『iPhone』で話題をさらった後、1か月足らず前に『iPod』の新機種を発表するなど、今年は活発な動きを見せている。
Microsoft は、11月に発売1周年を迎える Zune プレーヤーの新機種3モデルを発表した。1つは80GB ハードディスクドライブ搭載機で、色はブラックのみを用意する。従来モデルの30GB 版に比べて薄型で、画面は3.2インチへとわずかながら大きくなった。希望小売価格は249.99ドルだ。残りの2モデルはフラッシュメモリ搭載機で、4GB 版と8GB 版があり、希望小売価格はそれぞれ149.99ドルと199.99ドルだ。色は、ピンク/グリーン/ブラック/グロッシーレッドの4色で展開する。
新機種はすべて、iPod のクリックホイールに似た外見のタッチパッド『Zune Pad』を採用している。Zune Pad を指で軽く操作することにより、楽曲やアルバムのリスト上でカーソルを動かしたり、スライドショーや動画を早送りできる。