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携帯・ワイヤレス2007年10月16日 15:00

KDDI 統合プラットフォームの最新版「KCP+」が構築完了、秋冬モデル3機種で採用

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KDDI は、2007年10月16日、ソフトウェアの高度化・複雑化が進む携帯電話の開発におけるコスト競争力の強化を目的として、QUALCOMM との業務提携による KDDI 統合プラットフォーム「KCP+」構築を完了したことを発表した。

同日発表された2007年秋冬モデルの W56T、W54S、W54SA から搭載が開始され、今後搭載機種が拡大される。

従来より、KDDI では au 携帯電話の開発において、ブラウザ、メーラーを初めとするモバイルインターネットにおける基本アプリケーションについて、QUALCOMM の MSM チップセットと BREW をベースにしたアプリケーションの共通化プラットフォーム「KDDI Common Platform(KCP)」において、各携帯電話間のソフトウェアの共通化を図ってきた。

「KCP+」では、基本アプリケーションにとどまらず、OS やミドルウェアを含めた携帯電話におけるソフトウェアのほぼ全域までソフトウェア共通化の範囲を拡大し、QUALCOMM の MSM7500 と合わせ、KDDI 統合プラットフォームとして携帯電話メーカーに提供することによって、携帯電話の新規開発におけるさらなるコストダウン、開発期間の短縮を実現する。

携帯電話メーカーは「KCP+」を搭載することにより、携帯電話の開発資源をデザイン、ユーザーインターフェイス、実装デバイスといった個々の携帯電話の差別化につながる要素に注力できる。

新開発スキームイメージ
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