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【中国】大唐・サムソン電子、携帯端末 TD/HSDPA の初実験で好成績

株式会社 日中経済通信
 
 
大唐移動通信設備有限公司(大唐)と韓国のサムスン電子は共同で22日、サムスン電子が提供した TD-SCDMA の端末を使った TD/HSDPA 業務のテストが大唐のモバイル端末開放実験室で行われ、良好な進展をみせたと発表した。伝送速度は最高で 2Mbps(1.6MHz 通信容量)以上に達した。

  これにより、TD 端末に存在した大きな障害が取り除かれたことになる。これまで HSDPA(High Speed Downlink Package Access:第3世代携帯電話方式のデータ通信を高速化した規格)に関する問題は TD 端末における最大で最後の課題だった。

  中国移動(チャイナモバイル)は TD 端末に関して5つの要求を出していた。(1)消耗と安定性は GSM 端末を模すること。(2)3Gの増強型技術である HSDPA を進化させること。(3)視聴電話機能を備えること。(4)MBMS 技術(Multimedia Broadcast and Multicast Service:マルチメディアデータを効率的に配信する技術)をベースとしたテレビサービスを実施すること。(5)TD と GSM の両機能を備えること。

端末メーカーはこれまで HSDPA 機能を有する TD 端末は早くとも来年3月に発売されるものとみていたが、大唐とサムソン電子の今回のテストの成果でスケジュールは大幅に前倒しとなるものと見られる。

TD 端末メーカーは「中国移動の TD 端末入札募集はほどなく行われるだろう」と述べた。



※日中経済通信 提供、japan.internet.com 独占記事

記事提供:日中経済通信
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