【中国】TD-SCDMA が一歩リード、WiMAX の製品化08年下半期以降に中国電信広州研究院の専門家胡楽明氏は、広東省通信学会がこのほど行った2007年粤港電信研究討論会の席上、「最近話題になっている WiMAX は、実は3Gと同様の先進無線技術の応用プランの1つであり、技術やコスト面で3Gに比べ大きな優位性をもつというものではない」と述べた。
2007年第1四半期の段階で、WiMAX の各主力メーカーすべてが原型製品の研究製作段階にあり、チップおよび機器の商業化・量産化までにはまだ一定の時間がかかるという。製品化は、早くても2008年下半期以降であり、これに比べると TD はすでに一歩リードしているといえる。 また胡楽明氏は、「WiMAX は、モバイル業務では3Gとの相互補助、ADSL 業務においては、固定ネットワークとの交戦というのが正確な位置づけとなるだろう。TD-SCDMA は現時点ですでに関連産業ネットの形成段階に入っており、一方、WiMAX はまだ商業化機器の研究製作段階であるが、ビジネス面で最も話題となる段階」と述べた。 同氏はさらに、このような現象は Google や Microsoft、Intel など IT の巨大企業が、モバイル通信市場への参入を企てた結果だと述べた。 ※日中経済通信 提供、japan.internet.com 独占記事 記事提供:日中経済通信
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