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イノパス、携帯端末管理ソリューションに関する製品戦略などを発表
同懇談会には、米国本社 Innopath より、マーケティングおよびプロダクト担当副社長 David Ginsburg 氏が来日し、端末管理市場や企業戦略についてプレゼンテーションを行った。また、イノパスソフトウェア日本法人代表取締役社長 沢井伸一氏も同席した。 Innopath は、携帯端末のファームウェア更新を無線通信により行う FOTA(Firmware Over-The-Air)を、世界で初めて商用展開した企業。 FOTA は、日本で最初に評価され商用展開を開始、過去には、同社全体の売り上げの80%以上が日本市場という時期もあったが、現在は米国などでも売り上げを伸ばしており、グローバル企業として成長を続けている、と沢井氏は説明した。 Ginsburg 氏によると、携帯電話の複雑さが増したことで、業界内で MDM の重要度が高まっているという。 現在の MDM 第一世代で、設定管理、FOTA などを提供。第二世代となる MDM では第一世代のサービスに加え新規サービスの提供、セキュリティ、ネイティブアプリケーションの追加・更新などを提供する。 2006年2月に発表された同社の統合型携帯端末管理ソリューション「iMDM Solution Suites」はコンフィギュレーション、診断、セキュリティ、アプリケーション管理といったサービスのライフサイクルを、統合された単一のワークフローで提供するもので、第二世代にあたる MDM となる。 同社のクライアントの最新バージョンは現在Ver.5であり、これからも進化していくという。また、Ver.6からはスマートフォンに対応するとのこと。 また、Innopath は、携帯端末向け不正侵入防止・アンチウイルス製品を開発する SMobile Systems と9月に、携帯電話向けバックアップ&リストア製品を提供する O3SIS と10月に戦略的業務提携を行っており、この提携によりアンチウィルスやファイヤーウォール、バックアップ&リストア、携帯紛失時などには端末のロックおよびデータ消去といったサービスを包括的に提供していくとしている。
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