携帯・ワイヤレス2007年12月12日 09:00
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「魔法の言葉」は存在するか?

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20071212/8.html
著者:中橋義博
国内internet.com発の記事
言葉と言うのは非常に不思議なものである。思っていることを伝えるための道具である以上のものがそこに存在する。たった一言で喜んだり、悲しんだりすることがある。このような事は皆さんも実感しているのではないだろうか。

リスティング広告で表示されるものはピクチャー広告などとは異なり、全ての広告主様一律で、決められた文字数の広告である。デザインの工夫や色味を決めることは出来ない。その点においては全ての広告主様にとってある意味平等なのではなかろうか。

「どんな言葉を広告文に入れたらクリックされるようになるのか?」ということを営業担当者は良く聞かれる。

これは非常に難しい質問で担当者も苦労している。その様な「魔法の言葉」があれば恐らく全ての広告主様が使うだろう。

しかし、多くの広告主様が効果的であると思われている言葉を使用してしまうと、恐らくそれは効果的な言葉では無くなってしまう。

また、適合性が無いにも関わらずにこの様な言葉を使うということは、ルール違反になってしまう。

とはいえ、効果的であると思われる言葉があるのもまた事実である。いくつかその例を挙げておこう。

「無料」
無料でコンテンツを提供している広告主様にとってはこの言葉は絶対に外してはいけない。これを入れるか否かで CTR が数倍変わってしまったということが多々見受けられる。やはり無料という文字に人は弱いようだ。

「○○放題」
無料と似ているがこれも非常に効果的な言葉である。実際に外食産業であっても「食べ放題」は非常に人気がある点から見てもお分りではないだろうか。

「有名人の名前」
これは誰でも良いという訳ではない。アパレル関係であれば人気モデルであったり、着うたなどであれば人気のアーティストである必要がある。ただし、ターゲットによってキチンと誰を広告文に使用するかを見極める必要性がある。

「流行語」
言葉は生き物である。旬の流行語はそれ自体に非常に強いパワーを持っている。このパワーを使わないとは勿体無い話である。ただし、流行語を使う場合は旬を見極めないと数字に露骨に表れてきてしまう。

もちろんここで例を挙げたものはリスティング媒体によって効果が現れないことがあるので注意は必要である。

しかし上に挙げたものを簡単に「魔法の言葉」と言ってしまうことは無理があるかもしれないが、ほんの一言だけで大幅に状況が変わってしまうことが実際にある。ただし、以前にも書いたことがあるが、クリック率が高ければそれで良いと言う物ではない。あくまでも効果を見て適切か否かを判断する必要があるだろう。

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