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Wind River の Linux 携帯向け共通統合環境が LiMo Foundation に採用Wind River の日本法人であるウインドリバーは、Wind River の商用 Linux テクノロジーが LiMo Foundation の共通統合環境(Common Integration Environment:CIE)に採用されたことを発表した。
これは、Wind River が米国2007年12月13日に発表したものをウインドリバーが翻訳し、25日に発表したもの。 LiMo Foundation は、携帯電話用 Linux OS 普及促進団体で、Linux ベースの携帯端末市場の細分化の抑制などを目標としている。 今回同社のテクノロジーが LiMo Foundation に採用されたことで、LiMo Foundation 加盟メンバーの関連製品はすべて CIE をベースに開発されることになる。また、これにより同社の携帯端末業界標準のオープンソース プラットフォーム プロバイダとしての地位がさらに強化されることとなるという。 CIE ソリューションは、LiMo Foundation 加盟メンバーが開発する際に土台となるビルディングブロックを提供する。 この CIE により、LiMo Foundation では、加盟メンバーによって開発された複数のコンポーネントを簡単に管理できるようになり、様々なアプリケーションやミドルウェアコンポーネントが、LiMo Foundation 標準のプラットフォームに基づいて提供、構築、テストされるようになる。 これにより品質維持や、市場投入までの時間が短縮が見込めるという。 また、LiMo Foundation でのコンポーネントの更新・入れ替えが簡素化され、OEM メーカーや携帯電話会社は、LiMo Foundation の標準規格を維持しつつ、製品の差別化を図ることが可能。 このほか、複数のバージョンの統合ソフトウェアを扱う手間が緩和され、デバッギング〜テスト〜検証のサイクルが短期化されるなど、様々な問題を解決する機能が提供される。 関連記事
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