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Sun Microsystems、『iPhone』に『JVM』を移植する計画を発表Apple が6日に、『iPhone』用ソフトウェア開発キット『iPhone SDK』のベータ版リリースを発表したが、明けて7日、Sun Microsystems は同 SDK を用いて iPhone および『iPod touch』に『Java Virtual Machine』(JVM) を移植する計画を明らかにした。同 SDK で iPhone だけでなく iPod touch にも JVM を移植できるのは、両製品が事実上同じ技術を用いているためという。
Sun の JVM には、既に Apple の OS 製品『Mac OS X』で動作する版がある。そして iPhone と iPod touch は同 OS を用いている。なお Apple は、6月頃に iPhone SDK の正式版をリリースする予定で、それまで Sun は iPhone および iPod touch 用 JVM の正式版を出荷できない。また同 SDK 正式版を含むソフトウェアの更新は、iPhone の場合無料だが、iPod touch では有料アップデートとなる。 Apple は会計規則に従い、iPod touch のソフトウェア更新に課金しなければならない。この会計規則では、期間契約に基づく機器でない場合、料金を設けなければならないと定めている。同社が先だって行なった iPod touch のアップグレードは19.99ドルで、このとき5つの新アプリケーションをリリースした。 iPhone SDK はこうした提供モデルのねじれという側面を持ち、Sun によれば、さらに1つか2つの予期しない事態に出くわす可能性もあるというが、同 SDK が JVM の動作に必要なものを備えていることについては、「確信している」と述べた。 Sun のクライアント ソリューション グループで、マーケティング担当副社長を務める Eric Klein 氏は、取材に対し次のように述べた。「われわれは非常にわくわくしている。当社はこの24時間を費やし、同 SDK が当社の JVM を移植するのに必要なコンポーネントを備えていることを確認した」 Java 開発者たちの最終的な目標は、Java の統合開発環境『NetBeans』で自分のアプリケーションを記述し、そのアプリケーションをほかのプラットフォームと同様に、手早く iPhone にも配備できることだ。 関連記事
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