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普及拡大でスマートフォン ユーザーは娯楽志向に新たな調査により、スマートフォンのユーザーは、仕事関連のアプリケーションよりも、エンターテインメント系、さらにはアクセサリー系のアプリケーションを求める傾向が強まっていることが判明した。
2006年の時点では、ビジネスおよび専門職関連のコンテンツが人気で、ダウンロード購入されたコンテンツの18%を占め、1位の座にあった。これに対し、エンターテインメント関連のコンテンツは14%で3位にとどまっていた。 だが、2007年の統計では、エンターテインメント系コンテンツが17%と割合を増やしたのに対し、ビジネス アプリケーションの割合は16%に下落し、エンターテインメント系コンテンツが初めて1位を獲得した。こうした結果は、スマートフォン用アプリケーションの購入傾向に関する年次報告『2007 Year-end Handango Yardstick』により明らかになったものだ。 エンターテインメントのカテゴリーには、パズルやテレビ番組のストリーミングといったものが含まれる。ビジネスおよび専門職関連のコンテンツとは、Eメールなどのアプリケーションを指す。生産性プログラム (予定表やアドレス帳など) は2007年の調査で3位を占め、ゲームが4位に入った。 順位が逆転した理由について、Handango の CEO を務める Bill Stone 氏は、スマートフォンの普及が進んだことに関係していると指摘した。スマートフォン ユーザーは、もはや「ハイテクマニア」には限られなくなっているということだ。 Stone 氏は、取材に対し次のように語った。「スマートフォンは広く普及し始めており、新しもの好きだけが購入しているわけではない。現在の主なユーザー層は、小学生くらいの子供がいて送り迎えに忙しい母親や、パソコンと同じような機能をスマートフォンに求める人々だ」 端末別では、Research in Motion (RIM) の『BlackBerry Pearl』が人気を博している。同報告によると、RIM のモバイルコンテンツ対応端末として2007年に最も人気だったのは、売上においても販売台数においても同端末だったという。この結果は、ChangeWave Research が最近発表した調査報告の結果とも合致するものだ。こちらの調査では、企業のスマートフォン調達において、依然として RIM の製品が強い優位性を保っているとの結果が出ていた。 BlackBerry だけを見ると、いまだにビジネスおよび専門職向けのアプリケーションが1位を占めている。ただし、BlackBerry 用アプリケーションのベストセラー トップ10には、『Sudoku』パズルやポーカーといったゲームや、着信音やインスタント メッセージなどの通信系、それに旅行関連のアプリケーションもランクインしている。 関連記事 関連テーマ
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