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10万以上の開発者が『iPhone SDK』をダウンロードApple のスマートフォン『iPhone』用に、サードパーティ製アプリケーションが数多く登場することが期待できそうだ。
Apple は12日、先日無料提供を開始した iPhone 用ソフトウェア開発キット (SDK)『iPhone SDK』ベータ版について、10万以上の開発者がダウンロードしたと発表した。 すでに複数の大手ソフトウェア開発企業が、同 SDK のサポートを表明済みだ。同 SDK の正式版リリースは6月の予定で、その際、オンラインの『Apps Store』立ち上げも行なう。これは、Apple が唯一認める iPhone 用ソフトウェアの配布方法となる。 ただ、ガジェット系 Web サイト『Gizmodo』によると、すでにソフトウェアのロックは解除され、「公式」や非公式を問わず、ソフトウェアを iPhone 上で実行することが可能になっているという。 一方、主流のユーザー層向けには、ビジネス ソフトウェア メーカーの Intuit や NetSuite に加え、Blog ツールを開発する Six Apart も iPhone SDK を利用したソフトウェアの開発計画を明らかにしている。また salesforce.com と Epocrates は先週のイベントで、同 SDK のサポートを発表した。Epocrates は、医療業界向けの携帯機器用意思決定支援ツールのメーカーだ。 さらに12日には、PopCap、Rocket Mobile、THQ Wireless など複数のゲーム企業が、iPhone 用ソフトウェア開発の意向を明らかにした。同分野に関しては、Electronics Arts と Sega が先週すでに同様の発表を行なっていた。 企業の新たな開発意志表明が続く一方で、著名ベンチャー投資会社 Kleiner Perkins Caufield & Byers (KPCB) が、iPhone 関連事業育成支援を目的とした1億ドルの基金『iFund』発足を発表している。 Intuit の小企業グループ担当副社長 Rick Jensen 氏は、次のように語った。「iPhone SDK のリリースで、強力な iPhone 用アプリケーションの開発に必要なツールがそろった。iPhone SDK は、当社のモバイル戦略全体において、重要な部分を占める存在だ。当社の顧客が iPhone によって、どこにいようと重要な財務処理を実行できる道が開かれたことに、胸が踊る思いだ」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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