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『iPhone』と『BlackBerry』の良い点と悪い点Apple の『iPhone』と Research In Motion の『BlackBerry』の良い点と悪い点をユーザーに聞いた最新の調査報告を見ると、機能に対するユーザーの期待はますます高まっており、どちらの端末にも完全には満足していないことがわかる。
調査会社 ChangeWave が今週発表した最新の調査報告『Smart Phone Wars』によれば、BlackBerry に関してユーザーが最も気に入っている点は Eメール機能で、56%もの回答者が一番の「お気に入り」に挙げたという。 気に入っている点として次に回答が多かったのは端末の大きさで、回答者の7%から支持を得た。インターネット接続とキーパッドの形状も、それぞれ5%の支持を集めた。BlackBerry に対する不満として最も多かったのは、ブラウザが遅いというもので、回答の13%を占めた。 一方 iPhone については、電話と『iPod』と Web ブラウザの統合が、最も気に入った点として挙がった。2番目に挙がったのは iPhone のタッチスクリーン式ユーザーインターフェースで、その次が使いやすさだった。 iPhone に関して最も多かった不満の2つが、同端末で契約できる唯一の移動体通信事業者の AT&T に関連している。回答数の21%と最も多かった不満は、ネットワーク速度が遅いという点で、その次がプロバイダとして AT&T と契約しなければならない点だった。 同調査の対象は一般消費者ユーザーだが、ChangeWave によると、今回の調査結果はユーザーのニーズが進化していることを示しているという。一部の一般消費者ユーザーは、ビジネスレベルのモバイルサービスを求めている。たとえば、iPhone ユーザーが挙げた不満として多かったことの中には、テキストのコピー&ペーストができないこと、バッテリー持続時間が短いこと、サードパーティ製ソフトウェアの不足などが挙がっている。 一般的な傾向として、iPhone と BlackBerry はそれぞれ消費者志向とビジネス志向の印象が強い。ChangeWave の調査ディレクタ Paul Carlton 氏は、取材に対し次のように語った。「(iPhone と BlackBerry は) 激戦になりつつあるが、現時点ではどちらが勝つか分からない。この調査は一般消費者が対象だが、一般消費者向けのニーズと企業向けのニーズは、いずれ融合すると予想している。両ブランドとも強大な強みを有しているため、一方が他方の顧客基盤に食い込めるかどうか次第になる」 関連記事 関連テーマ
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