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Qualcomm、蝶の羽の原理を利用した mirasol ディスプレイ専用の製造工場を新設Qualcomm 子会社の Qualcomm MEMS Technologies と、Foxlink 社は、2008年5月5日、台湾・桃園の Lungtan's Science Park(龍潭サイエンスパーク)に、Qualcomm の次世代 mirasol ディスプレイ専用の新しい製造工場を建設する契約に合意したことを発表した。製造工場は2009年から完全操業される予定。
今回の契約により、Qualcomm MEMS はさらに豊富なディスプレイ製品を提供できるようになり、商品化までの時間も短縮される。また、専用工場の新設によって、製造効率や即応性の向上、コストの削減も実現する。 Foxlink はこの提携支援のため、Qualcomm MEMS の mirasol ディスプレイの製造をサポートする新しい部門を立ち上げた。現在、Foxlink は4万3,000名を超える従業員と、世界中に15を超える設計製造および販売拠点を擁している。 Qualcomm の mirasol ディスプレイは、Interferometric Modulation(IMOD)技術と呼ばれる反射技術をベースとしており、周辺光を利用するためバックライトを必要とせず、消費電力を大幅に低減する。 蝶の羽が光にきらめくのと同じ原理を利用、光を反射させて特定の波長を互いに干渉させることで発色する。最大30フレーム/秒のビデオをサポートする。 また反射型 mirasol ディスプレイは、自動的に周囲の照明条件に合わせて調整されるため、ユーザーは、明るい陽射しの下などを含め、ほぼあらゆる環境でコンテンツを見ることができる。 関連記事
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