携帯・ワイヤレス2008年5月16日 12:30
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『BlackBerry』をセキュリティ トークンとして使うソリューション

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20080516/12.html
著者:Judy Mottl
海外internet.com発の記事
ストレージ大手 EMC のセキュリティ部門 RSA は13日、企業環境のワイヤレス ネットワークやネットワーク アプリケーションへの安全なアクセスを確保するため、『BlackBerry』用の新しい2要素認証製品を提供すると発表した。

今回発表となった『RSA SecurID Token for BlackBerry』は、RSA と Research In Motion (RIM) の提携から生まれた最新技術で、BlackBerry のモバイル仮想プライベート ネットワーク (VPN) に接続した端末上で認証トークンを生成するものだ。

この技術では、従来からあるキーホルダー型のセキュリティトークンと同様に、BlackBerry を2要素認証デバイスとして用いる。ユーザーが各自の BlackBerry にアクセスし、RSA アプリケーションを立ち上げると、PIN コードの入力を求められる。

同ソフトウェアが生成した1回限りのパスワードを、ユーザーがコピー&ペーストし、社内 VPN や企業環境のワイヤレス ネットワークおよびネットワーク アプリケーションにログインする。

RSA の認証および接続保証部門で、主席製品マーケティング マネージャを務める Rachael Stockton 氏は取材に対し、「BlackBerry を1つの認証コンテナ、1つのフォームファクタとして用い、企業においてモバイル機器によるネットワーク接続を強固なものにしたり、ネットワーク管理業務の改善を支援する」と述べている。

Stockton 氏によれば、RSA の目標は、モバイル機器のネットワーク接続性に関して、より強固なセキュリティを企業に提供することだという。この種のセキュリティがきわめて重要となるのが、モバイル機器を紛失した場合だ。モバイル機器の導入が広がっている現在、そうした状況はすべての企業で起こりうる。

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