![]() ![]() ![]() ![]() RIM、ベンチャー基金『BlackBerry Partners Fund』を設立この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20080519/12.html
著者:Judy Mottl
海外internet.com発の記事
モバイル アプリケーションの開発者になるのに、今以上の好機はないだろう。端末メーカー各社は現在、次の大型キラー アプリケーションを求めて、人材に強く呼びかけるとともに、巨額の資金も用意している。
その最新の例として、Research In Motion (RIM) が12日、1億5000万ドル規模のベンチャーキャピタル基金『BlackBerry Partners Fund』を Thomson Reuters と共同で設立することを発表した。同基金は、『BlackBerry』プラットフォームやその他のモバイル環境を対象としたモバイル アプリケーションやモバイル サービスの開発に投資する。基金の運用は、JLA Ventures と RBC Venture Partners が共同で行なう計画だ。 RIM がアプリケーション開発の促進を望んでいるという事実は、何も新しいことではない。新しいのは、RIM が自社プラットフォームの枠を越えようとしていることだ。 ベンダー各社は以前から、標準のモバイル プラットフォームは存在しないという前提で、プロプライエタリな開発を促進してきている。Motorola は今月6日に、自社プラットフォーム『MOTODEV Studio』向けの強固なツールセットを発表した。今年3月には、ベンチャーキャピタル会社 Kleiner Perkins Caufield & Byers が、Apple の支援を受け、『iPhone』アプリケーションの技術革新を促すための、1億ドル規模の基金『iFund』を立ち上げた。 AR Communications の戦略コンサルティング担当副社長 Carmi Levy 氏は取材に対し、「RIM と Apple は、お互いの動きに対して応酬しており、明らかに開発者たちの気持ちをつかもうと競い合っている」と述べた。同氏は BlackBerry Partners Fund について、興味深いものになるであろう RIM と Apple との戦いにおける「最初の一斉砲撃」と評した。 BlackBerry Partners Fund を利用して作成したアプリケーションは、まずは BlackBerry プラットフォーム上で動作する必要があるが、開発者はその後、別のプラットフォーム向けのバージョンを開発することもできる。
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