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AT&T、全米で無料 Wi-Fi ホットスポットを展開AT&T は20日、全米1万7000か所以上に及ぶ Wi-Fi ホットスポットの無料アクセス提供開始を発表した。これにより、AT&T の無線ブロードバンド接続サービス『LaptopConnect』に加入しているノートパソコンのユーザーは、インターネットへの接続が少し容易になる。
LaptopConnect 加入者が AT&T のホットスポットの電波到達範囲内にいる場合、ネットワーク接続管理ツール『Communication Manager』がポップアップ メッセージを表示し、利用可能なネットワークを示す。 AT&T の広報担当者 Warner May 氏は取材に対し、「これは当社の Wi-Fi ネットワークの強みを示すもので、ノートパソコンのユーザーに付加価値を提供していくということだ」と語った。 AT&T によると、空港、ホテル、飲食店などで同社のホットスポットを利用できるという。その中には、7000件にのぼる Starbucks の店舗もある。AT&T は2月、競合相手の T-mobile USA に代わって、Starbucks に Wi-Fi サービスを提供する契約を獲得している。 こうした動きは、出張中や社外に出ているときでも Wi-Fi を利用したいと考えているビジネスユーザーの増加に目をつけたものだ。 調査会社 Juniper Research は、2013年までにモバイル機器の所有者が42億人に達すると予測している。また、別の調査会社 Strategy Analytics は、2008年第1四半期のモバイル端末販売数について、2億9000万台との概算を示した。 今回の無料 Wi-Fi アクセスの開始は、モバイル向けデータサービスの売上が伸びていると、AT&T が認識していることを示すものだ。2008年第1四半期における同社の利益は、前年同期から21.5%増加した。これは、前年同期比22.9%増を記録した IP データ事業の売上と、法人および個人のインターネット サービス契約者の数が前年同期比で13.9%増加したことが部分的に寄与している。 関連記事
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