japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年6月11日 15:00

NEC、台湾に WiMAX R&D センターを設立

NEC は、2008年6月10日、WiMAX 事業グローバル展開の一環として、台湾に「WiMAX R&D センター」を設立し、同日、稼動を開始したと発表した。これは、2007年5月に NEC と台湾経済部が締結した WiMAX分野 における協力に関する基本合意書に基づいたもの。

NEC「WiMAX R&D センター」は、台湾が主導する高度情報化社会の構築及び国内産業の育成を進める「M-Taiwan」プロジェクトの一環として、NEC の販売子会社である NEC 台湾(台北市)内に設立された。

M-Taiwan では、ワイヤレス ブロードバンドアプリケーション技術に基づく社会インフラ整備と、WiMAX とその関連産業の育成が重点項目となっている。センターでは、NEC の WiMAX 基地局から、アプリケーションサービス提供基盤を含む、エンドトゥエンドの実電波開発環境を提供する。

NEC は、センターを現地端末・CPE ベンダーとの相互接続試験の実施、サービスプロバイダやソフトウェアベンダによるアプリケーションサービス開発・検証などの促進支援のために広く開放するとともに、実証結果を自社の開発にもフィードバックしていく。

なお、「M-Taiwan」プロジェクトと関連した活動として、NEC が台湾の大同股フン有限公司傘下の通信オペレータ「大同通信(大同)」向けに花蓮市に納入した WiMAX システムが、台湾の政府機関である Taiwan Industrial Development(IDB)より、アクセプタンステスト合格の正式認定を受けている。

これは、台湾において WiMAX の事業ライセンスを保有している6つのオペレータの中でも初めての認証交付となる。今回認定を受けたのは、NEC が2007年12月に大同より受注した WiMAX 基地局や周辺機器に先行して、花蓮市にて実施していたトライアルプロジェクトの WiMAX システムだ。

台湾では、2007年8月に、大同を含む6オペレータに WiMAX の商用ライセンスが交付された。NEC は長年培ってきた大同との関係や、今般認定を取得した、花連市での WiMAX を活用した医療・行政サービスのトライアルなどへの貢献が評価され、2007年12月に大同の商用システムパートナーとして選ばれた。

なお NEC は昨年12月、モバイル WiMAX「PasoWings(パソウィングス)」を製品化し、グローバルに販売活動を開始している。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
フリーランスな人が多い今だからこそ…「FREELANCE THANKS」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.