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「iBurst」をベースとした技術提案が IEEE802.20 規格として正式承認京セラは、2008年6月17日、米国東部時間の12日に IEEE にて開催された標準化役員会において、京セラが IEEE802.20 規格の標準化活動で提案をしていた iBurst をベースとした技術が同規格として正式承認されたことを発表した。
今回承認を受けた技術は、現行の iBurst システムに、現行 iBurst の約1.5倍の伝送効率を実現する高速モジュレーション、1対多の通信に対応するマルチキャスト、暗号化方式の1つである AES の機能等を拡張したもので、それが IEEE802.20 規格として承認された。現行の iBurst は同規格と互換性を保持している。 iBurst は、周波数利用効率が高いため、狭い帯域でもシステムが構築できる。スムーズなハンドオーバーによる高い高速移動性を備え、100km/h でも通信が可能。VoIP サービスへの適合性を持ち、1ユーザーあたり最大 2Mbps(ダウンリンク)のデータ通信を実現する。 iBurst はすでに海外11か国(オーストラリア、アゼルバイジャン、カナダ、ガーナ、ケニヤ、レバノン、マレーシア、ノルウェー、南アフリカ、タンザニア、アメリカ)で商用導入されている。 また、現在、10か国以上で iBurst を導入する計画が進んでおり、今回の IEEE による正式承認を受け、導入国がさらに広がることが期待される。 関連記事 最新トップニュース
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