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Wi-Fi Alliance、Wi-Fi 経由の通話対応製品認定プログラムを発表VoIP を使った低コストまたは無料の通話手段は、有線と無線を問わず、かつてないほど多様化してきている。
高速無線 LAN の業界団体 Wi-Fi Alliance は6月30日、Wi-Fi 上の通話サービス『Voice Over Wi-Fi』の認定プログラムを発表した。同プログラムは、機器の相互運用性と通話性能の両方を試験するものだ。 同プログラムに合格した製品は、『Wi-Fi CERTIFIED Voice-Personal』の認定を取得する。 同認定を取得済みの製品には、ノートパソコンで用いられる Intel の Wi-Fi 製品などがあるが、その数はまだ少ない。しかし近い将来、他製品の認定も続く見通しだ。 Wi-Fi に対応したいわゆる複合端末は、T-Mobile をはじめとする移動体通信事業者から続々と発売されている。 Wi-Fi Alliance のエグゼクティブ ディレクタ Edgar Figueroa 氏は、取材に対して次のように語った。「われわれは、これら製品の一部について、市場投入前に認定を取得できるよう、多くの主要企業と協力している。Voice-Personal 認定済みの複合電話も、間もなく発表となる」 VoIP 通話は固定電話による通話に比べ、音声品質が低く整合性も甘くなりがちだが、Voice-Personal 認定のプロセスは、こうした問題の最小化を狙ったものだと Figueroa 氏は語る。同氏によれば、Wi-Fi Alliance は、一連のテストで通話に関する重要な評価基準、つまりパケット損失、遅延、ジッターについて試験するという。認定製品は、データ通信、音楽、ビデオのトラフィックに対し、通話トラフィックを常に優先するものになるという。 関連記事
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