【インド】農村部の携帯契約者数、さらに1億人増加―インド商工会議所調査携帯電話契約者数が世界第2位の速さで伸び続けているインド。インド商工会議所(FICCI)と Ernst&Young による調査によれば、今後5年から10年で農村部の契約者数がさらに1億人増え、成長率に拍車がかかる見込みだという。
FICCI と Ernst&Young 社は2日、報告書「通信業界 -最後のフロンティア-、インド農村部に通信回線を」を発表。インドの通信業者各社が、加入者1人あたりの月間売上高を示す月間電気通信事業収入(ARPU)が6ドル未満と低迷しているにも関わらず、全体としては収益を上げている実態を明らかにした。 これは、固定費の削減と変動費の管理、顧客のニーズに合わせたサービスの調整といった通信業者による対応策が功を奏した結果。報告書では、農村部を対象とした事業展開においても同様の方針が適応可能だとしている。 報告書では、“アクセス赤字補てん課金(ADC)”制度が、今後注目を集めるものと予測している。同制度は、農村部での携帯電話回線の浸透を促進するために設定されたものの事実上なし崩し状態になっている。 記事提供:インド新聞
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