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【インド】インド、外資の第3世代携帯参入を開放へインド政府は、3G 通信サービスに関する政策を最終決定、海外事業者の参加を認める方針を決めた。これは関係筋の情報として報じられたもの。
情報筋によると、インドのA・ラジャ通信 IT 相は、P・チダンバラム財務相と会談の上、3G 通信サービスのガイドラインを承認した。周波数帯の入札は2か月以内に実施される見込み。 3G 通信への外資参入について、インド電信統制局(TRAI)が強く反対しているため、政府の容認姿勢が論争を巻き起こしている。 TRAI はサービスの早期浸透を確実にするためとして、依然として「統一アクセスサービスライセンス」(UASL)保有の事業者に限定した参入認可を主張している。 一方、財務省とプランニングコミッションは、インドの通信許可を受けていない外国企業の参入許可に意欲を示しており、情報筋は、UASL ライセンスを保有しない事業者が落札した場合は、新たな通信ライセンスが発給されるだろうと指摘している。 3G 携帯電話サービスは、ライブビデオ、インターネットサーフィン、電子メールや他の携帯電話向けの大容量データを扱うアプリケーション利用を実現する、高速のデータ通信が特徴。 インドは加入者数で中国に次ぐ世界第2位の携帯電話サービス市場。多数の世界企業がインド市場参入への関心を表明、3G の入札は携帯サービス参入の好機と見ている。 TRAI は海外事業者の参入許可は、入札プロセスに混乱をきたすだけでなく、3G サービス開始に遅れを招く恐れがあると指摘。 一方、通信省電気通信局(DOT)の担当部門は、政策決定に対する TRAI の干渉に懸念を示し、「政策の大枠は政府によって決定されるもので、監督機関の権限は推奨の域にとどまる」と指摘する。 TRAI は財務相書記官あてに海外企業参入許可を戒める文書、通信相書記官には、「現状の携帯電話事業者間だけでも十分な競争が可能」と主張する文書をそれぞれ送付している。 06/30/2008 8:26:00 PM(ニューデリー発) 記事提供:インド新聞
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