![]() ![]() ![]() ![]() Sun、『HP iPAQ』向け『Java ME』実装をバイナリ形式で提供この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20080708/12.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Sun Microsystems は7日、Hewlett-Packard (HP) の新しいスマートフォン『HP iPAQ 900 series Business Messenger』用の『Java』プラットフォームをバイナリで HP に提供することを発表した。これは Sun にとって、『Java Platform Micro Edition』(Java ME) の分裂を防ぐための一手だ。
iPAQ 用のプラットフォームは、Java ME の携帯電話向け実装『Sun Java Wireless Client』をベースに、HP との共同作業により iPAQ 固有の機能性を追加したもので、Sun Engineering Services が開発、コンパイル、テストを行なった。 Sun Java Wireless Client は、『Windows Mobile 6.1』のネイティブ ユーザーインターフェースと統合し、オリジナル HTML 形式の Eメール閲覧や、連絡先情報へのアクセスといった機能を実現する。 通常、Sun は Java ME ライセンスの供与先に対してコードベースのみを提供し、開発/テスト/調整などは、ライセンス供与先各社が独自に行なう。だがこれは、さまざまな携帯電話メーカーが独自の変更点を盛り込むことにより、Java ME プラットフォームの分裂を招きかねない。 バイナリを提供することは、Sun にとって一石二鳥だ。つまり、こうした分裂を阻止できる上に、HP をはじめ同様の取り組みを進めるライセンス供与先の負担を取り除き、各社がそれぞれの電話製品に集中できるようになる。 HP が行なわなければならないのは、完成済みの VM と同社独自の携帯電話用アプリケーションを連結することだけだ。Sun と HP は、開発途中における互換性を確保し、何も変更がないと確認するため、開発サイクルを調整し、開発ビルド版を共有した。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |