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Motorola、WLAN セキュリティの AirDefense を買収へMotorola は28日、無線 LAN (WLAN) セキュリティ ベンダー AirDefense を買収することで両社が合意したと発表した。条件については公表されていない。Motorola は、AirDefense の加入について、企業に全面的な無線環境を提供するという同社の構想に従い、内外にわたりネットワーク保護を強化する共通プラットフォーム ソリューションを構築するのに役立つと述べている。
2001年に設立された AirDefense は、WLAN 不正侵入防止ツールを手がけており、政府および防衛機関を中心に約800組織の顧客を有している。Motorola の Symbol WLAN 部門とも3年にわたり提携関係を結んできた。専門家らはこの買収について、両社それぞれの市場拡大計画を補強する戦略的決定と評している。 AirDefense の CEO、Mike Potts 氏は、取材に対し次のように語った。「両社が組み合わさることで、われわれはさらに競争力を高めた製品を提供できる。セキュリティの側面だけでなく、Motorola の無線技術分野全般と密接に協調するソリューションを顧客に提供できる」 この買収により Motorola は、Cisco Systems や Aruba Networks を含め、競争の激しい業界において足場を強化できる。すでに Cisco も Aruba も、自社の WLAN 製品群の中に統合セキュリティ製品を有している。現在ますます多くのデータが、ネットワークの壁の外側や、社内ネットワークに接続したモバイル端末上で共有されるようになっているため、WLAN セキュリティへの懸念が増大している。 Motorola は現在、Cisco に次ぐ2番手の WLAN 製品プロバイダだ。 規制当局による承認を経て買収が完了すると、AirDefense は Potts 氏がそのまま率いる形で Motorola の子会社になる予定だ。市場調査会社 Gartner の調査報告では、AirDefense の売上について、2007年は1億2000万ドルだったが、2008年には1億7000万ドルに増加すると予想している。 関連記事 関連テーマ
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