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Motorola と RIM がスマートフォン市場で健闘調査会社 Strategy Analytics は11日、移動体通信に関する調査結果を発表した。同調査によれば、ようやく Motorola が携帯端末市場における低迷を脱したほか、米国で販売されるスマートフォンのうち、10台に1台は Research in Motion (RIM) の端末『BlackBerry』が占めたという。
米国における携帯端末の出荷台数は、2008年第2四半期に前年比で5.3%増加し、4190万台に達した。首位は Motorola が堅守し、25.8%のシェアを記録した。 Strategy Analytics でワイヤレス機器の戦略分析を担当するアナリスト Bonny Joy 氏は取材に対し、「一言でいえば、Motorola の不振は最悪の状況を脱し、今は回復傾向にあるのだと思う」と答えた。 RIM が2桁の成長を果たし、Motorola も人気を維持した理由について、両社が「魅力的な」通信事業者契約との抱き合わせプランを提供したことと、新機種投入のおかげだと Strategy Analytics では分析している。Joy 氏はまた、Motorola の大規模な組織再編と携帯端末事業部門のトップ人事について、第3四半期に向けた好材料だと述べた。 現在、低迷する経済や IT 支出の縮小、および厳しい経済情勢から消費者が贅沢品の購入控えを起こすなど、市場に対する圧迫が増しつつあるが、そんな中で今回の端末出荷数増という結果になった。 Motorola は、今年上半期に16種類の新機種を投入しており、第2四半期だけでも10機種を投入した。同社は年内に、34機種をさらにリリースする計画だ。一方の RIM も、最近『Bold』というスマートフォンの最新機種を投入しており、今年に入ってからは一貫して一般消費者向け市場に対して注力を続けている。 Motorola は先ごろ、同社全体の共同 CEO、および近く分社化を予定している携帯端末事業部門の CEO として、QUALCOMM の元 COO (最高執行責任者) Sanjay Jha 氏を迎えたばかりだ。 関連テーマ
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