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『Android』搭載携帯は T-Moble USA の救世主となるか?Google の携帯電話用プラットフォーム『Android』搭載スマートフォンは T-Mobile USA の主力携帯電話となり、苦戦する同移動体通信事業者の市場シェア回復と加入者獲得に力を発揮するだろうか?
Google 初の携帯電話が今年末に発売となるまで、誰もこの質問には答えられないだろう。また、オープンソース プラットフォームの Android を搭載した同携帯電話の機能についても、発売まで全貌は分からない。それでも、ある業界アナリストは台湾 HTC 製のこの携帯電話について、T-Mobile USA の望みを実現する可能性を秘めたものだと話す。 通信業界アナリストの Jeff Kagan 氏は取材に対して次のように述べた。「今回の発表は、『iPhone』や (Sprint Nextel が提供する)『Instinct』に対抗するものを見つけられずにいた T-Mobile USA にとっては喜ばしいニュースだ」 「われわれはこの新しいデバイスが (それら競合製品と) 同じ機能を多く持っていると予想している。大きな問題は、このデバイスが牽引役となるか、追随役に終わるかということだ」 明らかに T-Mobile USA はこのデバイスが「牽引役」となり、米国で業界4位の同社を AT&T、Verizon Wireless、Sprint Nextel の上位3社とより互角に戦える位置に押し上げてくれることを期待している。目標は加入者を獲得し、より多くのデータ サービス契約を販売することだ。この2つは、現在最も競争の厳しい業界の1つとなった携帯電話業界で利益を上げるカギとなる要素だ。 T-Mobile USA は、この携帯電話に関する同社の契約や電話機の詳細を明らかにしておらず、広報は取材に対して「第4四半期に Android を搭載した携帯電話を発売する予定で準備を進めている」と語るのみだ。 Google も T-Mobile USA の件に関しては固く口を閉ざしている。 Google の広報担当は取材に対して次のように語った。「Android の正式発売に向けた準備をするため、当社は同プラットフォームを様々なデバイス上でテストしているところだ。このプロセスを経ることで、当社はユーザーから確実にフィードバックを受け取ることができる。現時点でこの件に関して当社から発表すべきことは何もないが、今後 Android に関する最新情報を皆さんにお知らせできることを楽しみにしている」 関連記事 最新トップニュース
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