japan.internet.com
モバイル2008年8月21日 12:50
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Palm、『Treo Pro』を発売

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20080821/12.html
著者:Judy Mottl
海外internet.com発の記事
問題:これまでの『Treo』より薄いが『Centro』より大きく、携帯電話キャリアに縛られていなくて549ドルのものは?

答えは、20日に発売された Palm の最新スマートフォン『Treo Pro』だ。いくつかの新機能には好意的な評価が寄せられているものの、ハンドセット業界第3位のメーカーがなぜ今、携帯電話会社のパートナーなしで新機種を発売したのか、その理由にさまざまな憶測が飛んでいる。

テレコムアナリストの Jeff Kagan 氏は、「Palm は新機種を出す際に特定の携帯電話キャリアとパートナーシップを結び、数か月経ってからその独占的な契約を全ての携帯キャリアに拡大することが多い」と説明する。「最近の Centro の時もそうだった。Palm は最終的には携帯キャリアに縛られずに使える製品を作るが、通常はいま述べたプロセスをたどる」

昨年、市場がなおも2桁の成長を示したモバイルデバイス業界に生きる企業の例にもれず、Palm は市場シェアの拡大に力を注いでいる。新製品を次々に送り出している他のメーカーにならって、ユーザーの関心を引こうという戦略だ。同社の2008年第1四半期のシェアは13.16%だった。

Apple の『iPhone 3G』に続き (その陰に隠れて、という声もあるが)、Palm は Treo Pro 発売のわずか1週間前に『Treo 800w』をリリースしたばかりだ。

IDC の上級調査アナリスト Ryan Reith 氏は、Treo Pro を良い製品だと評価しつつも、Palm の戦略の意図がよく分からないと語る。同氏によると、Palm は発売前のアナリスト説明会で、Treo Pro は顧客の要望に応じてロックせずに (特定の携帯電話キャリアに限定せずに) 販売することにした、と説明したという。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.