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Apple、『iPhone 2.1 Software Update』をリリースApple は15日、先日の新製品発表イベントで明らかにしていた通り、『iPhone』ユーザー向けの最新ソフトウェア『iPhone 2.1 Software Update』をリリースした。iPhone をパソコンに接続し、『iTunes』を起動して「アップデートを確認」ボタン、続けて「インストール」ボタンをクリックすれば、ソフトウェアのダウンロードとインストールが自動的に行なわれる。
今回の更新内容の多くは、概ね好評を博している同端末において、ユーザーの不興を買っていた 3G 移動体通信網にまつわる性能上の問題と、バッテリ寿命を向上させるものだ。Apple ファンの間ではよく知られた情報共有サイト『MacRumors』でリリース直後に投稿された記事は、3G の受信感度がよくなっているといった報告が目立ち、ほとんどが好意的な内容だった。 単に「不具合の修正」としか説明がなかった以前のアップデートと異なり、今回の iPhone 2.1 Software Update では、修正内容の一覧が明らかになっている。 具体的に挙げていくと、(1) 通話設定と接続性の安定化 (2) ほとんどの状況においてバッテリ寿命を劇的に改善 (3) iTunes へのバックアップ時間の大幅な短縮 (4) Eメールの信頼性、特に POP サーバーおよび『Exchange』アカウントからの取得する際の信頼性を改善 (5) サードパーティ製アプリケーションをインストールする際の時間短縮 (6) サードパーティ製アプリケーションを多数インストールした際に発生する動作不良の解消 (7) テキスト メッセージの性能向上 (8) 連絡先リストの読み込みと検索に要する時間を短縮 (9) より正確な 3G ネットワークの電波受信強度表示 (10) テキスト メッセージ受信時の通知回数をさらに2回まで追加設定できるように変更 (11) パスコードの入力に10回失敗した際、データを消去するオプションを追加 (12) 『Genius』機能によるプレイリストの作成に対応、といった内容だ。 Genius 機能を用いたプレイリストの作成とは、ユーザーが選択した曲に基づき、類似した曲を抽出して自動的にプレイリストを生成するものだ。Apple は同機能を、先日発売した新型『iPod』で初めて実装した。 今回の更新には、不正なユーザーが「ホーム」ボタンをすばやく2回続けてタッチするだけで、iPhone のパスワード保護機能を迂回し、ユーザーの連絡先情報にアクセスできてしまうという不具合の修正も入っている。 この不具合に関しては、『EDGE』ネットワークを使用する旧版 iPhone や、iPhone と共通する機能が多い『iPod touch』も修正の対象だ。 関連記事
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