![]() ![]() ![]() ![]() モバイル Web への道を突き進む Nokiaこの記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20080918/11.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
世界最大の携帯電話メーカー Nokia は17日、モバイル Web に関する同社の野心的な展望の一端を示した。
ニューヨークで16日から19日まで開催中の『Web 2.0 Expo』において、Nokia のシニア製品マーケティング マネージャ Oren Levine 氏が講演を行なった。この講演は、Nokia の『Symbian』戦略のロードマップの説明と『S60』プラットフォームの売り込みを兼ねたものだったが、同氏はこの中で、技術と利便性の融合を強調した。これは、長い間モバイル インターネットの伝道者たちが話題にしてきたことだ。 「インターネットを持つことの本質は、人々の生活を変えることだ。そして、その本質をモビリティと結びつければ、人々は、デスクトップパソコンに向かっているときだけでなく、どんな場所にいても同じ能力を発揮できるようになる」と、Levine 氏 は述べた。 実際、Nokia の S60 プラットフォームは既にかなり広い範囲で採用が進んでいる。Nokia 自身の端末に加え、Samsung、Lenovo、LG の端末にも採用され、その数は世界全体で150万台を超えている。S60 は、従来のスマートフォンからマルチメディアやビジネス アプリケーションを特に対象としたデバイスまで、全部で80種類を超える端末で利用されている。 Nokia は S60 向けのウィジェット プラットフォームを発表し、開発者たちに対して、『HTML』『JavaScript』『CSS』といった共通の Web 言語を用いてアプリケーションを作成するように要請している。 Nokia は現在、各種プラットフォーム サービスをウィジェット フレームワークに統合しつつある。Levine 氏の説明では、この統合により開発者たちは、Web から得たデータを携帯電話上のアプリケーションにマッシュアップできるようになるという。 Nokia がデモンストレーションで示したプラットフォーム統合の初期の例としては、位置に基づく交通情報をリアルタイムに S60 搭載端末に提供するためのアプリケーションがある。 「将来これがどういう方向に進むのかはわからないが、いくつかの新しいアプリケーションとサービスを生み出す、刺激的な方法となるだろう」と、Levine 氏は述べた。完全に統合された最初のプラットフォームは、来年提供が開始される予定だ。 またNokia は、ウィジェット フレームワークについて、開発者環境のサポートの幅を広げつつある。Levine 氏によると、このフレームワークは、各種共通 Web 言語に加え『Java Mobile』『C++』『Python』『Flash』『Ruby』『Silverlight』にも対応し、さらに多数のマルチメディア コーデックもサポートするという。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |