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Sprint Nextel、モバイル WiMAX サービス『Xohm』の提供開始Sprint Nextel は29日、新しい第4世代 (4G) モバイル ブロードバンド ネットワークサービス『Xohm』(発音はゾーム) の提供をメリーランド州ボルティモアで開始した。日割契約や月極契約など、ユーザーに訴求するサービスプランを用意している。
Xohm ネットワークはモバイル WiMAX 規格、すなわち『IEEE 802.16e』に準拠したサービスだ。802.16e については、実証されていない技術と批判を受けることが多かった。Sprint Nextel は、少なくとも2年前からモバイル WiMAX に投資しており、今回の Xohm サービス開始はその取り組みが結実した格好だ。 モバイル WiMAX ネットワークは、現行のワイヤレス ネットワークに比べて5倍以上速い通信速度を実現する。 Sprint Nextel の Xohm 広報担当 John Polivka 氏は、Xohm サービスについて、同社が提供する現行のデータ通信サービス群を補完するものになると述べた。 Polivka 氏は取材に対し、「われわれは、モバイル WiMAX サービス Xohm を9月に立ち上げるという約束を果たした」と語った。Polivka 氏によると、同プロジェクトは、2つのネットワーク (サービスネットワークとバックホール ネットワーク) の構築と、請求システムや顧客ケアを支える新しい業務処理プログラム群の配備を含むものだという。 Polivka 氏は、Xohm サービスで提供する各種料金プランに関して、「顧客は店頭またはオンラインで端末を購入し、自分の手で端末の有効化を行なってからサービスを選択できる。長期の契約は必要ない。そしてサービスプランの1つでは、複数台の端末を利用できる」と述べた。 Sprint Nextel は、この1年間に200万人減少して5190万人となった顧客ベースを、今まで以上に高速な Xohm によるてこ入れで盛り返すことに賭けている。 関連記事
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