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応用的な SEO 施策(3)
第十回は、「応用的な SEO 施策(2)」と題して、少ない工数で、一般 Google モバイルに対して大きな効果のある施策を紹介した。
今回は「応用的な SEO 施策(3)」と題し、どの検索エンジンに対しても有効な、サイト内のコンテンツ間でのリンク(以下コンテンツ間リンクと記述する)を利用した施策を紹介をしたい。
■コンテンツ間リンクとは
コンテンツ間リンクは、ターゲットワードを記述しているテキストリンク数個を、ページ下部に配置し、同一サイト内の他ページとリンクを張り合わせる施策である。
PC サイトで良く見られる相互リンクとは違うものなので注意をして戴きたい。例えばアルバイトサイトでは、各案件の詳細ページ下部に、ターゲットワードをちりばめた“未経験者のアルバイト”“日給一万円以上のアルバイト”“東京都のアルバイト”等のテキストリンクを設置し、検索にヒットさせたいページにリンクを張り合わせる施策がこれに該当する。
この施策の特筆すべき点は、単純にターゲットワードの検索結果順位を上昇させるだけでなく、コンバージョン率の上昇に大きく関わる点である。この点に関しては詳しく後述する。
まず、コンテンツ間リンクがどのような効果があるのかを弊社の実績を踏まえて紹介したい。
■コンテンツ間リンクの効果
弊社の実例では、サイトの構成上内部施策がほとんどできないサイトに対して、コンテンツ間リンクを行うことによって、今まで検索結果でヒットしなかったページを10位以内に表示させることができた。
コンテンツ間リンクは単なる内部リンクとは異なり順位を上昇させるだけでなく、適切なランディングページの表示やユーザーの離脱率低減などモバイルサイトのコンバージョン率の上昇にも効果があると考えている。
では、これらの効果が得られる理由を次で説明する。
■コンテンツ間リンクでのランディングページの最適化
モバイルサイトの場合は、ページがすべて表示されるまでに時間がかかるため、検索結果でユーザーが求めていないページがヒットしてしまった場合、ユーザーがサイトから離れてしまうことになり、コンバージョン率が低下しやすい。
一方、コンテンツ間リンクを施したサイトは、ユーザーが求めている内容が掲載されているページへ移動するための、ターゲットワードが含まれるテキストリンクを張ることにより、ターゲットワードとそのページの紐付けが強化される。
そのため、検索ワードにマッチしたページが検索結果の上位に表示され、ユーザーの求めているページにユーザーを誘導することができ、コンバージョン率を上昇させることができる。
■コンテンツ間リンクとユーザーの離脱率の低減
コンテンツ間リンクは、ページの最後にそのページに関連したワードのテキストリンクを設置するため、ユーザーのニーズにマッチしたコンテンツがそのページにない場合であっても、ユーザーが気になるワードをテキストリンクの中に見つけ、そちらのページに移動しコンバージョンをしてくれる可能性が高い。
そのため、ユーザーの離脱率の低減につながると考えられる。ただし、ユーザービリティを考える上では、コンテンツ間リンクは数行程度に留めておいた方がよいであろう。
以上見てきたように、コンテンツ間リンクは、単純にターゲットワードの検索結果表示順位を上げるだけではなく、ランディングページの最適化やユーザーの離脱率の低減などコンバージョンの向上が期待できる施策である。
もし、自社サイトで実施をしていなければ、実施の検討をお勧めしたい。
(執筆:モバイル SEO 事業部 事業部長 佐藤竜也)
今回は「応用的な SEO 施策(3)」と題し、どの検索エンジンに対しても有効な、サイト内のコンテンツ間でのリンク(以下コンテンツ間リンクと記述する)を利用した施策を紹介をしたい。
■コンテンツ間リンクとは
コンテンツ間リンクは、ターゲットワードを記述しているテキストリンク数個を、ページ下部に配置し、同一サイト内の他ページとリンクを張り合わせる施策である。
PC サイトで良く見られる相互リンクとは違うものなので注意をして戴きたい。例えばアルバイトサイトでは、各案件の詳細ページ下部に、ターゲットワードをちりばめた“未経験者のアルバイト”“日給一万円以上のアルバイト”“東京都のアルバイト”等のテキストリンクを設置し、検索にヒットさせたいページにリンクを張り合わせる施策がこれに該当する。
この施策の特筆すべき点は、単純にターゲットワードの検索結果順位を上昇させるだけでなく、コンバージョン率の上昇に大きく関わる点である。この点に関しては詳しく後述する。
まず、コンテンツ間リンクがどのような効果があるのかを弊社の実績を踏まえて紹介したい。
■コンテンツ間リンクの効果
弊社の実例では、サイトの構成上内部施策がほとんどできないサイトに対して、コンテンツ間リンクを行うことによって、今まで検索結果でヒットしなかったページを10位以内に表示させることができた。
コンテンツ間リンクは単なる内部リンクとは異なり順位を上昇させるだけでなく、適切なランディングページの表示やユーザーの離脱率低減などモバイルサイトのコンバージョン率の上昇にも効果があると考えている。
では、これらの効果が得られる理由を次で説明する。
■コンテンツ間リンクでのランディングページの最適化
モバイルサイトの場合は、ページがすべて表示されるまでに時間がかかるため、検索結果でユーザーが求めていないページがヒットしてしまった場合、ユーザーがサイトから離れてしまうことになり、コンバージョン率が低下しやすい。
一方、コンテンツ間リンクを施したサイトは、ユーザーが求めている内容が掲載されているページへ移動するための、ターゲットワードが含まれるテキストリンクを張ることにより、ターゲットワードとそのページの紐付けが強化される。
そのため、検索ワードにマッチしたページが検索結果の上位に表示され、ユーザーの求めているページにユーザーを誘導することができ、コンバージョン率を上昇させることができる。
■コンテンツ間リンクとユーザーの離脱率の低減
コンテンツ間リンクは、ページの最後にそのページに関連したワードのテキストリンクを設置するため、ユーザーのニーズにマッチしたコンテンツがそのページにない場合であっても、ユーザーが気になるワードをテキストリンクの中に見つけ、そちらのページに移動しコンバージョンをしてくれる可能性が高い。
そのため、ユーザーの離脱率の低減につながると考えられる。ただし、ユーザービリティを考える上では、コンテンツ間リンクは数行程度に留めておいた方がよいであろう。
以上見てきたように、コンテンツ間リンクは、単純にターゲットワードの検索結果表示順位を上げるだけではなく、ランディングページの最適化やユーザーの離脱率の低減などコンバージョンの向上が期待できる施策である。
もし、自社サイトで実施をしていなければ、実施の検討をお勧めしたい。
(執筆:モバイル SEO 事業部 事業部長 佐藤竜也)
記事提供:フラクタリスト・モバイルSEO事業部
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