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『Fennec』でモバイル用ブラウザ分野に再挑戦する Mozilla人気のあるデスクトップ Web ブラウザ『Firefox』で知られるオープンソース コミュニティ Mozilla Foundation が、モバイル用ブラウザ『Fennec』で携帯分野にも進出しようとしている。
現在開発中で、第1アルファ版がリリースされたばかりの Fennec だが、実は Mozilla がモバイル用ブラウザを手がけるのはこれが初めてというわけではない。 Fennec は開発を断念した『Minimo』の後継ブラウザだ。Minimo は開発段階を脱することができなかったが、Fennec の開発チームは Minimo で果たせなかった約束を実現しようとしている。 Mozilla のモバイル部門担当バイスプレジデントである Jay Sullivan 氏は、取材に対して次のように語った。「Minimo は『Windows Mobile』用のブラウザを開発するプロジェクトだった。それは素晴らしい取り組みだったし、開発者たちは多くを学んだ」 Fennec が競合激しいモバイルブラウザ分野に参入することを考えると、この経験は重要かもしれない。Opera Software の『Opera Mobile』はモバイル用ブラウザとして確固たる地位を築いており、最近では、Apple の『iPhone』や また、Fennec は Firefox と同じく、HTML レンダリング エンジンとして『Gecko 1.9.x』のコードベースを利用しているが、これもまた他のレンダリング エンジン、特に Apple や Google が支持している『WebKit』との競争にさらされている。 それでも Fennec の開発チームは Minimo がたどった道に勝機があるとみている。 Sullivan 氏は次のように述べている。「フルブラウザ体験に必要なハードウェアや帯域幅、その他の要因が今は揃っており、よい時期だ。Gecko はパフォーマンスおよびメモリ管理の点で大きな進歩を遂げており、十分モバイルに対応できる。Mozilla にとってこれは優先度の高い取り組みだ」 関連記事 最新トップニュース
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