japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年10月30日 13:10

『iPhone』も『Android』も恐れない Microsoft

著者David Needleオリジナル版を読む海外海外発
Apple の『iPhone』と Google の『G1』がスマートフォン関連で注目を集めるなか、Microsoft は、すでに大きく広がっている『Windows Mobile』ソフトウェア周辺のエコシステムをさらに拡大すべく、取り組みを始めている。ただし、今のところ華々しい発表はない。

Microsoft の Windows Mobile 担当グループ製品マネージャ Scott Rockfeld 氏は、「報道記者やアナリストから聞かれることの多い質問の1つは、『Windows Mobile はどうなっているのか?』というものだ」と述べた。

この質問に対し Microsoft は、Google が Android の普及に向けた壮大な計画を立てている一方で、Windows Mobile 対応のデバイスが増加し続けているという事実を指摘できる。

「Google が Android を発表して以来、Microsoft は30機種もの新しい Windows Mobile 端末を投入してきた」と、Rockfeld 氏は語る。

一方、発売から1年を迎えた Apple の iPhone は輝かしい成長を続けており、今やスマートフォン市場の17%を支配しているとの調査報告もある。iPhone はまた、モバイル環境での Web 活動を便利にしたとして高い評価を受けているが、これに対し Windows Mobile デバイスは、より多くの選択肢をもたらすと Microsoft の Rockfeld 氏は主張する。

「写真が趣味だという人には、より優れたカメラを備えた端末があり、本物の QWERTY 配列キーボードを求めている人には、それを提供することもできる。結局は個人の選択の問題だ」と Rockfeld 氏は語った。

Rockfeld 氏は、Windows Mobile のメジャー アップグレードとして計画があると噂になっている『Windows Mobile 7』について、コメントを避けた。だが、現行版の『Windows Mobile 6.1』搭載端末において、大幅な革新が数多く行なわれていると主張した。

なお Rockfeld 氏は取材に対し、次のように述べている。「われわれは、モバイル事業のロードマップについて何も発表していないが、将来のバージョンに向けた取り組みを常に行なっている。現在と、さらにはホリデーシーズンを通じ、Windows Mobile 6.1 を提供できることを喜ばしく思っている」

同氏によると Microsoft は、来年にもモバイル OS における今後のバージョンについて説明を始める用意があるという。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.