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Microsoft の自社ブランド携帯「Pink」2月に発売?―台湾 HTC が受注か市場では Microsoft が自社ブランドのスマートフォン、通称「Pink」を開発中で、予定では来年2月に発売が開始されると伝わっている。
Microsoft の携帯電話用 OS、「Windows Mobile」は過去、HTC(宏達電)が市場を牽引してきたこともあり、関係者は「Pink の受注は HTC が獲得する可能性が非常に高い。本当に受注すれば、HTC の来年の業績はさらに上昇する」と指摘した。 携帯電話市場が低迷するなか、スマートフォン市場は引き続き成長を続けている。特に今年に入ってからは RIM、HTC といった老舗に加えて Apple の 3G iPhone、Google 携帯など話題も豊富だ。 情報によれば、Microsoft の「Pink」は NVIDIA の Tegra チップを採用し、発表は来年1月の「CES2009」あるいは2月の「3GSM」が有力だとされている。「Pink」の外観は同社の MP3 プレーヤー「Zune」に似たものとなり、Microsoft が今年2月に買収した Danger Inc が開発した技術を採用しているという。 Microsoft はスマートフォン用ソフトウェアの統合技術を持っているが、ハードウェアについてはスマートフォンメーカーとの協力が必要だ。特に「Windows Mobile」ベースでのスマートフォン開発では台湾企業の、HTC、ASUSTek、GBC(集嘉)が中心となっており、こうした企業は開発力に加え低コスト・大量生産技術を持つことで、生産委託パートナーの筆頭と見られている。 HTC のアジア太平洋地区業務副総経理・董俊良氏は、「Apple、Google が相次いでスマートフォン市場に参入したことで、Microsoft も近い将来の参入が予想される」と指摘したが、HTC が生産を担当するかどうかについて同氏は、「何も回答できない」と、明確な回答を拒否している。 HTC は現在、自社ブランドの「HTC」をヨーロッパ、米国、日本およびアジア各地で展開し一定の成功を収めている。同社は自社ブランドを本格展開するに当たり、OEM 生産の割合を引き下げているが、最近ではソニー・エリクソン向け「X1」、Google 携帯電話「G1」(T-Mobile との共同開発)といった市場で注目を浴びる製品を次々とリリースしている。 記事提供:EMS One
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