japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年12月1日 09:00

モバイル アプリケーション流通に自信を示す『Android』陣営

著者Judy Mottlオリジナル版を読む海外海外発
Apple の『iPhone』用アプリケーション ストア『App Store』が、モバイル機器用ソフトウェアのダウンロード規模という点において大変な人気を集める一方、Google の『Android』搭載端末用アプリケーション ストア『Android Market』は、まだその規模に遠く及ばない。

開設から5か月目を迎えた App Store は、10月の第3週でダウンロード数が2億件に達した。この時点で登録アプリケーションは約5500種を数え、現在 Android Market で扱っているアプリケーションの14倍以上にも及ぶ。

App Store のデビュー自体も華々しいものだった。Android Market が10月末の開設時に揃えたアプリケーション数は、60種をわずかに超える程度だったが、App Store は開設時に、その10倍以上のアプリケーションを揃えていた。

だが、人気コンテストの勝利者を App Store とし、Android Market を除外するにはまだ早い。App Store を華々しい成功を収めた人気者とするなら、地味な存在にも十分勝ち目があると Google は捉えている。

同社によれば、その鍵を握るのが熱心な開発者基盤だという。

Google の広報担当者は取材に対し、次のように語った。「開発者の登録数はすでに数百人を超えており、(Android Market には) 370種を超える無料アプリケーションがある。開発者コミュニティから、これほど肯定的な反応を得たことは喜ばしい限りだ」

モバイル アプリケーションの盛んな開発は、多様なモバイル体験を生み出す。そして端末メーカーや通信事業者は、ユーザーを惹き付ける新たな機能を求めている。

Google によると、Android 搭載スマートフォン『G1』ユーザーの「100%近く」が、ソフトウェアをダウンロードするため、Android Market にアクセスしているという。ただし取材に対しては、それ以上の詳細を明らかにしなかった。

G1 を米国で独占販売している移動体通信事業者 T-Mobile と、同端末の製造元 HTC も、これまでのところ販売台数を明らかにしていない。そのため、実際の G1 ユーザー数を把握することは困難だ。

だが、オープンソース ソフトウェア コミュニティからの参加を背景に、Google は今後も成長が続くことについて楽観的だ。また、2009年前半の Android Market における有料アプリケーション解禁に伴い、Google は利用統計を追跡する分析ツールを開発者に提供する計画だ。なお iPhone 向けの App Store では、開設当初から無料および有料アプリケーションの両方を提供している。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
厳選した九州のお野菜とお米をお届け
厳選した九州のお野菜とお米をお届け 野菜の木では、老舗料亭 沙羅の木が厳選した九州のお野菜とお米をお届けします。 毎週、隔週での定期のご購入も可能です。 入会費、年会費、送料、荷造手数料は無料です。
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.