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『BlackBerry Storm』に相次ぐ辛らつな批評Research In Motion (RIM) の新製品『BlackBerry Storm 9530』は 3G 高速ネットワークに対応し、大容量メモリ、2ウェイの気の利いたタッチスクリーン機能に加え、RIM 製品ではおなじみのセキュアなメッセージング プラットフォームも備えている。
最新版スマートフォンの Storm だが、11月21日に米国で発売されて以降はその欠点ばかりが取り上げられ、批評家からの辛らつなコメントが相次いでいる。 『New York Times』紙のテクノロジ コラムニスト、David Pogue 氏は同製品を「BlackBerry Dud (失敗作)」と呼び、従来機種と違い、QWERTY 配列のハードウェア キーボードがないことに少々憤慨している。 「スクロール ホイールのない『iPod』みたいなものだ。車でいえば燃費のとても悪い『Prius』で、お菓子でいえばおまけの入っていない『Cracker Jack』だ」と Pogue 氏は11月26日付の自身の記事で辛らつな言葉を続けている。 人気のあるテクノロジ系 Blog『Engadget』で編集主任を務める Joshua Topolsky 氏は Storm に搭載された2ウェイのタッチスクリーン機能に触れている。これは『iPhone』と同様の並んだアイコンを「指を滑らせながら操作する」機能と、タイピング時に実際に「クリックした」感覚を再現する独自の機能を組み合わせたものだ。だが結局、Topolsky 氏は実際に使ってみて、どちらの機能にも失望したという。 「Storm のスクリーンは確かに2種類の機能を実現しているが、これがこうした端末の使用体験の向上につながっているかは疑問だ。われわれは、向上につながっていないと考えている」と同氏は記している。 『Wall Street Journal』の Walt Mossberg 氏は唯一、Apple の iPhone に対抗すべく RIM が打ち出した最新機種である Storm に少なからず魅了されたようだ。 「全体的に見て、Storm はより大きなディスプレイのタッチ型携帯端末を切望してきた BlackBerry ユーザーにアピールする、非常に高性能のハンドヘルド コンピュータと言える。(ハードウェア) キーボードこそないが、その他全ての点において、Storm は真の BlackBerry 端末だ」と Mossberg 氏は記している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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