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『Android Market』、有料アプリケーションの販売を開始検索大手 Google は、『Android』搭載携帯電話向けのアプリケーション ストア『Android Market』で有料アプリケーションの受け入れを開始した。この動きは、スマートフォン向け有料アプリケーションから相当な利益を得て優位に立つ Apple を追い上げるための基盤作りになると見られる。
Android Market では、当初無料アプリケーションのみを配布していた。しかし、Android Market で有料アプリケーションの販売が始まるとのうわさが2月第2週あたりから流れ始め、ここへきて、Google も2月第3週からアプリケーションの販売を開始することを正式に認めた。 Google の Android 開発者向け公式 Blog に投稿された13日の記事によれば、Android を搭載した T-Mobile USA のスマートフォン『G1』ユーザーは、2月第3週半ばには有料アプリケーションを購入できるようになるという。また、同サービスの決済は、Google のオンライン決済サービス『Google Checkout』を利用して行なわれるとのことだ。 Google は、開発者からの有料アプリケーションを13日に受け付け始めたが、当面は、米国および英国の開発者から提供されるアプリケーションのみに限るという。そして、3月末までには、ドイツ、オーストリア、オランダ、フランス、スペインの開発者からもアプリケーションの受け付けを開始する予定だ。 Google は今回の取り組みにより、『iPhone』および『iPod Touch』向けのアプリケーション ストアとして人気の高い Apple の『App Store』との間で、激しい開発者の争奪戦を繰り広げていくものと見られる。 Google が今回の動きに踏み切った背景には、Apple の App Store が大成功を収めていることがある。1月に行なわれた決算報告の電話会見において、Apple の CFO (最高財務責任者) Peter Oppenheimer 氏は、App Store で提供されているアプリケーションの数が1万5000本にのぼり、そのダウンロード件数は5億を超えたと述べている。 関連記事
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