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通話とアプリケーションを音声で融合する、新たなモバイル向け技術「スマートフォン」と聞いて大半の人が思い浮かべるのは、動画の閲覧、ゲームのダウンロード、Eメールの使用といった、音声を使用しない機能だろう。
そんな中、音声をモバイル端末機能の最前線に復帰させようと試みるソフトウェア企業がある。 音声品質技術を手がける Ditech Networks は、携帯電話での通話とソーシャル ネットワークその他の Web アプリケーションを融合させようとしている。同社が近くリリース予定の『mStage』ネットワーク プラットフォームは、モバイルおよび Web 2.0 アプリケーションを音声認識によって起動させ、それらアプリケーションへの常時接続を可能にするものだという。 Ditech Networks のマーケティング責任者 Mike Lambert 氏は取材に対し、同プラットフォームの用途には、音声コマンドによる Web ブラウズの開始、あるいはユーザーの『Facebook』ページに書き込みがあれば、たとえ通話中でも小さな音声で知らせてくれるソフトウェアなどが考えられると述べている。 「多くの通知技術に便利な機能を追加することになるだろう。通話中でも重要な Eメール[を受信したこと]を知り、そのまま通話を中断せずメールをチェックすることができる」と Lambert 氏は述べている。 音声とモバイル データの連携を模索しているのは Ditech Networks だけではない。たとえば Microsoft は、『Windows Mobile』プラットフォーム向けの音声を使った検索技術のプレビュー版を公開している。この『Microsoft Recite』プロジェクトを利用すれば、ユーザーはメモなどの情報を録音し、その後、その情報を検索することができる。操作はすべて、音声を使って実行される。 関連記事
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