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Vodafone、『Android』端末第2弾『HTC Magic』を発表移動体通信の世界最大手 Vodafone は17日、『Android』搭載スマートフォンの第2弾となる『HTC Magic』を発表した。Android は、Google が主導する業界団体『Open Handset Alliance』を通じて開発が行なわれているオープンソースのモバイル OS だ。
スペインのバルセロナで開催中の『Mobile World Congress』(2月16-19日) で Vodafone が初披露した HTC Magic は、2009年春に英国、スペイン、ドイツ、フランス、イタリアの欧州各国で発売される。米国では2008年9月に、T-Mobile USA の Android 端末『G1』が華々しいデビューを飾っている。両機種とも、製造を手がけるのは台湾の HTC だ。 Vodafone は2008年12月、ソニー エリクソン、東芝、Garmin など他の13社とともに Open Handset Alliance に加盟している。 Vodafone の携帯端末担当グローバル ディレクタを務める Patrick Chomet 氏は、声明の中で次のように述べている。「Open Handset Alliance に加盟して以来、われわれはこの素晴らしい新携帯電話を市場に投入するため、HTC と極めて密接に共同作業を進めてきた」 HTC Magic の機能の多くは、2008年9月に世界初の Android 携帯電話として発売された T-Mobile の G1 と類似している。 しかし、G1 と異なるのは、HTC Magic には独立したキーボードがなく、その代わりにタッチスクリーンを利用するという点だ。また、HTC Magic は G1 に比べて、メモリ容量もバッテリー容量も大きい。 Android 搭載携帯端末の開発については、Samsung Electronics、Motorola、LG Electronics の各社とも関心を示している。また、Sprint Nextel の CEO (最高経営責任者) Dan Hesse 氏は先ごろ、Android 搭載携帯電話を自社のネットワークで扱いたいとしながらも、開発プラットフォームの成熟が必要だと指摘している。 Android 向けアプリケーションは、サードバーティによる開発が急速に進んでいるが、Vodafone の新端末はその恩恵を受けられるだろう。Google は13日、Apple が『App Store』で『iPhone』用のアプリケーションを販売しているのと同じように、Android 搭載端末向けのアプリケーション ストア『Android Market』で有料アプリケーションの販売を開始すると発表したばかりだ。 関連記事
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