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スマートフォン、『iPhone』の王座不動、光る『Android』の健闘モバイル向け Web サイト広告プロバイダ AdMob が24日に発表した2月の『AdMob Mobile Metrics Report』によれば、世界のスマートフォンによるモバイル向けインターネット トラフィックの割合は、6か月前の26%から今や3分の1を占めるまでになり、Apple の『iPhone』がそれを主導しているという。
同報告書は、AdMob が世界で6000の Web サイトと1000のアプリケーションに配信している広告をトラッキングした結果に基づいている。それによれば、スマートフォンによるトラフィックのうち、iPhone は世界で33%、米国内では50%を占めているという。AdMob の広告サーバーは、デバイス上で広告が呼び出されるたびにそれをトラッキングしており、こうしたデータを用いて最も人気の高い携帯電話やモバイル OS を測定する。 AdMob によれば、世界で最もトラフィックの多いスマートフォンとして Apple の iPhone に続くのは、『Nokia N70』、Research in Motion (RIM) の『BlackBerry 8300』、および『Nokia N80』『Nokia N73』となっている。 米国内に限ると、iPhone に続くのは『BlackBerry Curve』『BlackBerry Pearl』『Palm Centro』『HTC Dream』(Google のモバイル用オープンソース プラットフォーム『Android』をベースにした『T-Mobile G1』としても知られる) となっている。AdMob の報告書によれば、これらのデバイスを合わせると、2月のスマートフォンによるトラフィック全体の77%を占めるという。 現在競争が激化しているスマートフォン市場は、伸び率に鈍化が見られるとはいえ、今後5年間は成長を続けていくと予測されている。 だが今回の調査で明らかになった真の成功物語は、Android が、T-Mobile G1 の発売後わずか3か月で米国におけるスマートフォン トラフィック全体の5%を占めるまでに成長したことだ。 AdMob の広報担当者 Nicole Leverich 氏は、取材に対して次のように述べた。「3か月でスマートフォン市場のシェア5%を獲得するというのは大健闘ともいえる結果で、(G1は) T-Mobile のデバイスの中でトップの座を占めている。この流れは iPhone のときに目にした展開と似ており、そう考えると、2009年に市場に投入される (Android 搭載) デバイスが増えるにしたがって、Android には大きな発展が見込める」 関連記事
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