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ついに『iPhone』用『Skype』クライアントが登場eBay 傘下の Skype は3月31日、ついに Apple のスマートフォン『iPhone』用クライアント『Skype for iPhone』をリリースした。これにより Skype は、Apple が運営する『App Store』を通して幅広く新たなユーザーを取り込むことが可能になる一方、iPhone ユーザーは無料または低価格の通話を享受できるようになる。
Skype for iPhone は、アドレス帳などの機能で iPhone の Wi-Fi 接続と移動体通信ネットワークを通じたデータ通信に対応しているが、同クライアントによる通話に関しては、Wi-Fi ネットワーク経由のみとなる。 こうした制限はあるものの、Skype for iPhone はデータ通信のみを使用するため、iPhone ユーザーは実質的に長距離電話の通話料や通話料金プランの費用を払わずに済むようになる。 一方、2011年を目処に売上高の倍増を計画している Skype は、コンピュータではなく携帯電話で利用できるようにして、同ソフトウェアの利便性を高めることで、ユーザー基盤の拡大に期待を寄せる。 この売上高倍増計画を通じ、Skype は対応機器の拡大をさらに進めていく。同社広報担当は取材の中で、5月末までには Research in Motion (RIM) 製スマートフォン『BlackBerry』用にも「軽量」版 Skype ソフトウェアを提供する計画だと明かし、次のように説明した。 「その (BlackBerry 版の) アプリケーションをリリースすることで、主要6大携帯機器用 OS すべて、すなわち『Android』『BlackBerry』『iPhone』『Java』『Symbian』および『Windows Mobile』について、モバイル版 Skype アプリケーションがダウンロードできるようになる。その結果、Skype を利用可能な (ダウンロード可能な) スマートフォンは、全体の89%に達する」 Skype for iPhone では、Skype クライアント同士の無料通話を行なったり、Skype から携帯電話または固定電話に発呼する際に Wi-Fi 接続が必要になる。そして、携帯電話または固定電話に接続する場合、毎分2.1セントの Skype 標準料金が発生する。 関連記事
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