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第2四半期のネットブック出荷台数、ノートパソコンの2倍の伸びにネットブックは、確実にノートパソコン市場を侵食し始めており、米国外で最大の強みを見せ始めていることが、小売市場調査会社 NPD Group 傘下の DisplaySearch が8月31日に公開した最新の調査で明らかになった。
DisplaySearch の『Quarterly Notebook PC Shipment and Forecast Report』(四半期ごとのノートパソコン出荷台数と予測調査) によれば、2009年第2四半期におけるネットブックの出荷台数は3800万台となり、前期比40%増と大幅な伸びを見せた。これに対し、ノートパソコンの出荷台数は前期比22%増にとどまっている。 当然ながら、ノートパソコンは成熟市場である一方、ネットブックはまだ歩みを始めたばかりだ。さらに、ネットブックは第2または第3のコンピュータと位置付けられており、すでにノートパソコンを所有しているが、より手軽に持ち運びできる小型で軽量のコンピュータを望むユーザーに適している。 ネットブックの市場シェアは2008年第2四半期の5.6%から、2009年第2四半期には22.2%に急増した。つまり、対応してノートパソコンの市場シェアが2008年の94.4%から2009年には77.8%に減少したということだ。 同様に目を引くのは、ネットブックが成長している地域だ。ネットブックという製品カテゴリが最初に市場に現れた際、専門家の間では新興国や比較的貧しい国に根付くだろうと広く考えられていた。だが、実際にはこれと正反対のことが起こった。ネットブックはまず米国と欧州で普及したのだ。 だがそれ以降、状況は変わってきている。南米地域におけるネットブックの出荷台数は前年同期比64.8%増と、最も増加幅が大きかった。そのすぐ後には中国が59.7%増で続き、より広範なアジア太平洋地域は53.2%増となっている。 北米地域のネットブック出荷台数は前年同期比6.9%増と最も増加幅が小さく、次にヨーロッパ、中東およびアフリカ地域 (EMEA) 全体が14.8%増で続いている。日本は前年同期比20.9%増加した。 関連記事
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