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Sprint、10月から『Android』搭載端末『HTC Hero』発売へ米国第3位の移動体通信事業者 Sprint は3日、10月から新端末『HTC Hero』を発売すると発表した。HTC Hero は米国において3番目の『Android』搭載スマートフォンで、T-Mobile 以外の通信事業者が提供する初の Android 端末となる。
Sprint は10月11日より、同社小売チャネルや Best Buy を通じて HTC Hero の販売を開始する。価格は2年契約込みで、合計150ドルの払戻金を差し引いて実質179.99ドルだ。なお発表と同時に、Sprint の Web サイトで事前登録が始まった。Sprint は現在、米国において Palm 製スマートフォン『Palm Pre』を独占的に扱っている。Pre の評判は上々だったが、アナリストの販売数予測を概ね下回る状況にある。 タッチスクリーン式の HTC Hero は、Sprint が扱う初の Android 搭載スマートフォンだ。Android とは、Google が開発を主導しているオープンソースのモバイル プラットフォームを指す。また HTC Hero は、ユーザーインターフェース (UI) を刷新した初の Android 端末でもある。『HTC Sense』という名の新 UI は、インターネット ベースのウィジェットを用い、カスタマイズ可能な複数画面のホームスクリーンを備える。 HTC Sense を利用すれば、ユーザーはさまざまなスマートフォン体験をカスタマイズでき、連絡先情報をすっきりと整理できる。このようにユニークなユーザー体験を創出する点は、HTC Hero こそ Android が当初約束した機能を本当に実現する初の Android 端末だとアナリストらが評価する側面だ。 また、HTC Hero は『HTC Footprints』というアプリケーションを備え、ユーザーが自分の携帯電話にデジタル ポストカードを記録し、思い出のアルバムを作成できる。特別な瞬間を記録したら、Footprints を使ってそこにメモやオーディオクリップを付けることが可能で、たとえば気に入ったレストランなどの場合、GPS の座標情報を使って所在地を特定することもできる。 そのほか、HTC Hero は5メガピクセルのカメラ、つまんでズームできる3.2インチのタッチスクリーン、Bluetooth 2.0、ビジュアル ボイスメール、GPS、Wi-Fi、POP や IMAP や『Exchange ActiveSync』アカウントを通じた Eメールならびに各種テキスト メッセージの利用といった機能を備える。さらに、『Google Search』『Google Maps』『Gmail』『YouTube』に対応したモバイルサービスも内蔵しており、それぞれのサービスと同期できる。 関連記事
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