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Google が『iPhone』などでプッシュメール機能を利用可能にGoogle が22日、Apple の『iPhone』および『Windows Mobile』デバイス向けに、いわゆる「プッシュ」型 Eメール機能が利用可能になったことを発表した。
プッシュ型 Eメール機能は、長らく Research In Motion (RIM) の 『BlackBerry』で主要な機能とされてきたもので、いちいちチェックしなくても、新着メールおよび更新カレンダーがユーザーの携帯端末に自動的に送信されるため、企業ユーザーから切望されていた機能だ。 これまで、Google は BlackBerry および同社が開発を主導するオープンソース OS『Android』搭載機器に対してのみ、プッシュ型 Eメール機能を提供してきた。だが Google によれば、これからは Apple の iPhone および『iPod touch』、ならびに Microsoft の Windows Mobile 搭載機器のユーザーも同様の機能が利用できるようになるという。 「無線での常時接続型プッシュ機能によって、Eメールのほか、カレンダーと連絡先に加えた変更が、携帯端末にすぐさま反映される」と、Google の製品管理責任者 Raju Gulabani 氏は22日、同社の Blog 記事に記している。 つまり、新しくなった『Google Sync』を利用すれば、『Gmail』と携帯電話に内蔵されているメール アプリケーションが無線で同期されるようになる。 さらに、Gulabani 氏によると、Google は「スレッド式の会話や受信ボックス全体の検索などのリッチな体験」ができる Web ベースのアプリケーションも提供するという。いずれも、Google Sync をサポートしているどのプラットフォームでも利用できなかった機能だ。 Google Sync は、Google が BlackBerry 向けに2007年に提供を開始したもので、プッシュ型 Eメール機能を利用できるようにしたほか、2008年末の機能強化によって連絡先の同期も可能にした。また、2009年のはじめには、Google Sync に、iPhone、Windows Mobile、ならびに『Symbian S60』端末に対するサポートを加え、ユーザーの携帯端末と Gmail の連絡先および Google Calendar を同期できるようにした。 関連記事 最新トップニュース
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