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『iPhone』アプリの作成が可能な『Flash Professional CS5』登場Adobe Systems は5日、開発者向けカンファレンス『Adobe Max 2009』(10月4-7日) において、『Adobe Flash Professional CS5』を発表した。同ソフトウェアには、Apple の『iPhone』および『iPod touch』用スタンドアロン型アプリケーションを作成できる機能がある。
Flash オーサリング ソフトウェアの新バージョンである Flash Professional CS5 により、開発者は『ActionScript 3』などの Flash 技術を利用したスタンドアロン型 iPhone アプリケーションを作成できるようになる。作成したアプリケーションは他の iPhone アプリケーションと変わりなく、また、Apple の『App Store』を通じて配信できる。 Adobe はこの日、Adobe Max の会場で、Flash 技術を用いて作成されたアプリケーションをいくつか実演してみせた。それらのアプリケーションはすでに App Store で入手可能となっている。 Adobe で開発者向け広報を担当する Mike Chambers 氏は、自身の Blog 投稿の中で次のように述べている。「強調したいのは、この機能はスタンドアロン アプリケーションを作成するためのものであり、(現在も開発中の) モバイル用『Safari』向け『Flash Player』ではないという点だ。最終的に作成されるのは、ネイティブの iPhone アプリケーションであり、ブラウザで動作する Flash ファイルではない。Flash Player や『Adobe AIR』ランタイムを端末にインストールしたり、アプリケーションに含めたりする必要はない。最終的に作成されるのは、ネイティブの iPhone アプリケーションなのだ」 現在、iPhone 用アプリケーションの作成に対応した Flash CS5 は非公開ベータ版だが、Adobe は2009年末までに公開ベータ版をリリースする予定だ。 Adobe はこの日、iPhone 対応策である Flash Professional CS5 を発表する直前、『Flash 10.1』が、Research In Motion の『BlackBerry』や、Google の『Android』、Palm の『webOS』、Microsoft の『Windows Mobile』、Nokia の『Symbian』搭載端末など、携帯大手各社の端末に完全対応すると発表したばかりだ。 関連記事
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