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モバイル2009年11月9日 09:00
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2009年第3四半期もスマートフォン出荷台数の伸びは止まらず

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20091109/11.html
著者:Michelle Megna
海外internet.com発の記事
調査会社 IDC は5日、モバイル機器市場に関する四半期ごとの調査報告『Worldwide Quarterly Mobile Phone Tracker』の2009年第3四半期版を発表した。今回の報告によれば、スマートフォンは相変わらずモバイル業界の寵児で、出荷台数が前年同期に比べ4.2%増えて過去最高を記録したという。

第3四半期におけるスマートフォンの出荷台数は、世界全体で4330万台に達した。前年同期の4150万台に比べ4.2%増で、今年第2四半期の出荷台数4190万台に比べて3.2%増の数字だ。

モバイル分野における主力企業の並びは変わらないものの、アナリストらは Google の携帯端末向けオープンソース プラットフォーム『Android』を搭載した新型携帯端末が、間もなく大きな影響を与えることになるだろうと予測している。

第3四半期の世界全体のスマートフォン出荷台数ランキングを企業別に見ると、Nokia が今回も首位の座を守った。同社は米国で苦戦し続けているものの、世界全体では前年同期に比べて6.6%出荷台数を増やした。市場シェアは37.9%だったが、前年同期の37.1%に比べてわずかな伸びに留まった。

第2位は、目覚ましい伸びを示した Research In Motion (RIM) だ。同社のスマートフォン出荷台数は、前年同期比35.7%という大幅な増加を記録し、市場シェアは前年同期の14.6%から19%に伸びた。RIM は10月28日に、新型スマートフォン『BlackBerry Storm2』を Verizon Wireless から発売したばかりだ。

また今回第3位の Apple は、四半期単位で過去最大の出荷台数を記録した。同社のスマートフォン出荷台数は、前年同期に比べて7.1%増え、市場シェアを前年同期の16.6%から17.1%に伸ばした。

Android 搭載携帯端末が市場において牽引力を強め始めていることから、モバイル市場の競争は激化しつつある。Android 搭載端末としては、既に T-Mobile USA が Motorola の『CLIQ』を扱い、Sprint Nextel が『HTC Hero』を投入している上、Verizon も今回『DROID』と『Eris』の提供を開始した。

IDC モバイル機器技術およびトレンド部門リサーチ マネージャの William Stofega 氏は、声明の中で次のように述べている。「直近の Motorola (DROID も製造) に加えて、HTC、Samsung LG、Sony Ericsson といったように、OEM 各社から Android 搭載携帯端末が続々と投入されていることで、Android を取り巻く熱狂は (大きな成果に繋がる) 臨界点に達しつつある」
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