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Cisco、セキュリティ情報を提供する『iPhone』アプリをリリースCisco Systems は20日、インターネット セキュリティに関するカスタム情報を外出先でも受け取りたい人向けに、無料の『iPhone』用アプリケーション『Cisco SIO To Go』をリリースした。
同アプリはセキュリティ専門家向けで、カスタマイズすることにより、ユーザー自身のネットワークに影響のある脅威に的を絞ったアラートが受け取れる。 Cisco SIO To Go はそのほか、マルウェアのシグネチャに関するリアルタイム データや脅威の緩和策に関する情報を提供したり、ユーザーによる個々のサイトの脆弱性評価を可能にする。さらに、セキュリティ問題の関連情報を提供する Cisco のレポート、ニュースフィード、ポッドキャストへのリンクも提供する。 モバイル分野では、消費者向け市場に大きな変化をもたらしたアプリケーション革命を企業向け市場でも起こそうと、これまでにも大小さまざまなベンダーが製品を投入している。アナリストが注目するように、iPhone は企業ユーザーにも急速に浸透しつつあり、それを受けて Sybase や Zenprise など多くのベンダーが企業ユーザー向けのアプリを開発している。そして今度はネットワーク機器大手の Cisco だ。先ごろ、あるアナリストが報告したところによると、約10万種を数える iPhone アプリのうち、推定6000種が企業向けのものだという。 Cisco SIO To Go アプリは、同社の『Cisco Security Intelligence Operations (SIO)』からの情報を利用している。SIO は、『Cisco SensorBase』ネットワーク、セキュリティ アナリストのチームによる監視、および動的更新の3つの要素からなるセキュリティ インフラだ。 Cisco SensorBase は、世界中の顧客サイト、ISP、および Web サイトに設置された70万台の機器からなる脅威監視ネットワークだ。SIO ではさらに、セキュリティ アナリスト500名を雇用しグローバル チームとして監視業務に当たらせ、一刻を争うセキュリティ情報を、脅威に対する推奨緩和策とともにリアルタイム更新で提供している。 関連記事
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