![]() ![]() ![]() ![]() 「本当に魔法のような」新製品『iPad』発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20100128/12.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Apple は27日、予定通り製品発表会を開催した。同社 CEO の Steve Jobs 氏が壇上に立ち、すでに数々の噂で公然の秘密と化していたタブレット型コンピュータ『iPad』を正式に披露した。
『iPad』の概要は、およそ噂通りの内容だった。解像度1024X768ピクセルの9.7インチ画面を備え、高精細度動画再生に対応するほか、最大64GB のフラッシュメモリを内蔵している。ワイヤレス接続性は、『802.11n』規格の『Wi-Fi』と『Bluetooth 2.1 + EDR』のほか、モデルによっては 3G 移動体通信ネットワークにも対応する。米国における 3G ネットワーク接続については、『iPhone』と同様に引き続き AT&T が協力する。本体の大きさは、長辺が242.8mm で短辺が189.7mm、そして厚さは13.4mm だ。 モデルは 3G ネットワーク対応の有無によって『Wi-Fi + 3G』モデルと『Wi-Fi』モデルに分かれ、それぞれ16GB、32GB、64GB のフラッシュメモリを搭載した機種がある。今回のサプライズは価格だ。16GB の Wi-Fi モデルが最も安く、本体価格は499ドルとなる。これは大方の予想をはるかに下回っていた。 なお32GB の Wi-Fi モデルは599ドル、64GB の Wi-Fi モデルは699ドルで、Wi-Fi + 3G モデルの価格は、これらの130ドル増しとなる。 価格以外にもサプライズがあった。『iPod touch』と iPhone は『ARM』アーキテクチャのプロセッサを搭載しているが、iPad はカスタム設計の『Apple A4』プロセッサを備える。同プロセッサは1GHz 駆動で、Jobs 氏によれば「ものすごく速い」という。 出荷時期だが、iPad の Wi-Fi モデルは3月下旬に世界発売の予定で、Wi-Fi + 3G モデルは4月に米国と一部の国で発売となる。 なお Apple は、電子書籍販売に参入することも発表した。電子書籍閲覧アプリケーションとして『iBook』を無料配布し、書籍販売チャンネルとして『iBookstore』を設ける。これらの組み合わせによって、『iTunes』と『iTunes Store』の組み合わせと同様に、書籍を探したり購入したり、購入した書籍を読むといったことができるほか、iTunes を通じてパソコンとの同期も行なえる。また Apple によれば、iPad はおよそすべての iPhone 用アプリケーションが動作するという。 今回 Jobs 氏は、iPad の位置付けとその意味合いについて語った。また、業界観測筋の反応も聞こえ始めている。これらの話は続きの記事で紹介しよう。
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